ゲームメーカー・任天堂が代表取締役等の異動に関する内定を発表した。
代表取締役社長・君島達己さんは任期満了のため退任し、任天堂の常務執行役員をつとめている古川俊太郎さんが後任として第6代目の代表取締役社長へと昇格する。
本異動は、6月28日開催予定の第78期定時株主総会及びその後の取締役会の決議を経て決定される。
当時の就任記者会見において、君島さんは後継人材について社内に限定しないと発言していたが、後任の古川俊太郎さんは1994年に任天堂入社、2015年7月には経営企画室長に就任している人物。
2016年6月には、取締役・常務執行役員となっている。また、2012年からは株式会社ポケモンの社外取締役もつとめている。
なお、代表取締役専務クリエイティブフェローである宮本茂さんは変わらず。
代表取締役社長・君島達己さんは任期満了のため退任し、任天堂の常務執行役員をつとめている古川俊太郎さんが後任として第6代目の代表取締役社長へと昇格する。
本異動は、6月28日開催予定の第78期定時株主総会及びその後の取締役会の決議を経て決定される。
1994年入社の古川俊太郎さんが代表取締役社長
君島達己さんは、2015年7月に前社長・岩田聡さんの死去を受け、その2カ月後の9月に常務取締役から代表取締役に昇格した。当時の就任記者会見において、君島さんは後継人材について社内に限定しないと発言していたが、後任の古川俊太郎さんは1994年に任天堂入社、2015年7月には経営企画室長に就任している人物。
2016年6月には、取締役・常務執行役員となっている。また、2012年からは株式会社ポケモンの社外取締役もつとめている。
なお、代表取締役専務クリエイティブフェローである宮本茂さんは変わらず。
任天堂の歩み
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