気化した酒を吸い込み味わう 「AIRCPHOLIC」がSNSでも話題

気化した酒を吸い込み味わう 「AIRCPHOLIC」がSNSでも話題
気化した酒を吸い込み味わう 「AIRCPHOLIC」がSNSでも話題

「AIRCPHOLIC」/画像はMotionGallery内ページより

POPなポイントを3行で

  • 気体になったお酒を楽しめる「AIRCPHOLIC」が話題
  • 台湾では予約段階で4400万円を売り上げた人気商品
  • クラウドファンディングでは目標金額の6倍を突破
気体になったアルコール・気体酒を楽しめるグッズ「AIRCPHOLIC(エアクフォリック)」が話題を呼んでいる。

35度以上のお酒を入れると気体として味わうことができ、鼻から入った香りが口に広がり、葉巻(シガー)のような不思議な感覚を楽しめるという。

4月13日(金)までクラウドファンディングプラットフォーム・MotionGalleryにてプロジェクトを実施中。現在は18800円から入手できる(3月14日時点)。

気体のアルコールを味わえる「AIRCPHOLIC」とは?

ある実験中に、気化したエタノールを嗅いだ人の体験をもとに開発された「AIRCPHOLIC」。

お酒を入れた瞬間から心地よさ味わえるほか、独特の口当たりや低カロリー、二日酔いしにくいという点が特徴だ。

台湾では予約の段階で4400万円を売り上げるほど人気を集めている。
気体になったアルコール?!新感覚のアルコール気化グッズ「AIRCPHOLIC」
相性が良いお酒は、ウォッカやブランデー、ウィスキー、ジン、アブサン、テキーラなど。お酒によって口当たりも変化していく。

使い方はガラス球体にお酒を入れ、キャンドルを入れた加熱用カップの上に置く。あとは40秒ほど待って気化したお酒をストローで吸い込むだけ。

カップに球体が乗ったデザインは、シンプルながらもインパクトがあり写真を撮っても楽しむこともできそうだ。

クラウドファンディングのスタートを受け、日本でも関心が高まっている「AIRCPHOLIC」。 アルコールを楽しむ新感覚のグッズとして人気を集めるのか、筆者もぜひ体験してみたい。

不思議な商品いっぱい

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