35度以上のお酒を入れると気体として味わうことができ、鼻から入った香りが口に広がり、葉巻(シガー)のような不思議な感覚を楽しめるという。
4月13日(金)までクラウドファンディングプラットフォーム・MotionGalleryにてプロジェクトを実施中。現在は18800円から入手できる(3月14日時点)。
気体のアルコールを味わえる「AIRCPHOLIC」とは?
ある実験中に、気化したエタノールを嗅いだ人の体験をもとに開発された「AIRCPHOLIC」。お酒を入れた瞬間から心地よさ味わえるほか、独特の口当たりや低カロリー、二日酔いしにくいという点が特徴だ。
台湾では予約の段階で4400万円を売り上げるほど人気を集めている。
使い方はガラス球体にお酒を入れ、キャンドルを入れた加熱用カップの上に置く。あとは40秒ほど待って気化したお酒をストローで吸い込むだけ。
カップに球体が乗ったデザインは、シンプルながらもインパクトがあり写真を撮っても楽しむこともできそうだ。
クラウドファンディングのスタートを受け、日本でも関心が高まっている「AIRCPHOLIC」。
ちょいちょいSNSの広告とかで見かけるAIRCPHOLIC。
— kenz@月ノ音 (@kenji_kenz) 2018年3月10日
気になるけど試せる所ないもんな…
この前買った超音波加湿器で似たようなこ… https://t.co/9IMQ0yilVA
気体になったアルコール?!新感覚のアルコール気化グッズ「AIRCPHOLIC」 - クラウドファンディングのMotionGallery https://t.co/xh9oEQRBew 1度体験してみたい……
— あや乃 (@ayn0sit) 2018年3月10日
アルコールを楽しむ新感覚のグッズとして人気を集めるのか、筆者もぜひ体験してみたい。これ、めちゃ気になるなぁ。
— 重松壮一郎 (@soso_piano) 2018年3月9日
酔えて、そのあと30分で体内のアルコール測定値は0に戻り、車も運転できるとか。医者に酒を止められている人とかも大丈夫なんだろうか。休肝日とか。うーん、体験してみたい。
新感覚のアルコール気化グッズ「AIRCPHOLIC」 @motiongallery https://t.co/9U7eCg8zEl
不思議な商品いっぱい
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