5月1日(金)、ハーツユナイテッドグループとKADOKAWA、そしてドワンゴ、これら3社による新会社「株式会社リインフォース」が設立されたことがわかった。リインフォースは、ゲームに関する情報サービスの企画・開発・運営の準備をはじめるために設立されたという。
ハーツユナイテッドグループは、国内最大級の総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」をWebメディアブランドとして保有。
KADOKAWAにおいては、雑誌やWeb上で展開する「電撃」と「ファミ通」2つのゲームブランドを保有している。
そしてドワンゴは、多数のユーザーによるゲーム実況動画や、公式でのゲーム実況番組配信などが人気の日本最大級の動画サービス「niconico」を運営している。
ネット時代におけるゲームユーザーの利便性の向上や、ゲーム市場の活性化に向けて積極的に取り組んでいきたいと考え、これら3社が連携し、本格的な事業化の準備のために、新会社設立に至ったという。
業務内容を見てみると、コミュニケーションツールの開発やゲームアワードなどのイベント運営や企画などもやっていくようだ。まとめサイトによる偏向報道がゲームのブランディングや売上に影響すると言われている昨今、それに対抗しうるメディアとなるのだろうか。
頂点に君臨する3社によるゲーム会社
国内ゲームメディアの中でもトップに君臨する3社によって設立されたリインフォース。ハーツユナイテッドグループは、国内最大級の総合ゲーム情報サイト「4Gamer.net」をWebメディアブランドとして保有。
KADOKAWAにおいては、雑誌やWeb上で展開する「電撃」と「ファミ通」2つのゲームブランドを保有している。
そしてドワンゴは、多数のユーザーによるゲーム実況動画や、公式でのゲーム実況番組配信などが人気の日本最大級の動画サービス「niconico」を運営している。
ネット時代におけるゲームユーザーの利便性の向上や、ゲーム市場の活性化に向けて積極的に取り組んでいきたいと考え、これら3社が連携し、本格的な事業化の準備のために、新会社設立に至ったという。
業務内容を見てみると、コミュニケーションツールの開発やゲームアワードなどのイベント運営や企画などもやっていくようだ。まとめサイトによる偏向報道がゲームのブランディングや売上に影響すると言われている昨今、それに対抗しうるメディアとなるのだろうか。
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