皆さんは、アプリ「ラップバトル」(外部リンク)を知っていますか?
このアプリは、1人で手軽にフリースタイルラップを楽しむことができるもの。ラップの上手さを自動採点機能により判定されるのだとか。
なんだか楽しそう!しかも無料です。そこで日本語ラップが大好きな筆者も実際にチャレンジし、どのくらいのライミングセンスがあるのか試してみることにしました。
ゲームモードは、ボイスモードにすると声を認識してくれます。通勤中や公共機関などで、声を出さずにプレイしたいときは、テキストモードでプレイしましょう。 筆者もオフィスでプレイしたためテキストモードを選択しました。
初期設定はこれだけ。それでは、いざラップを披露。 最初の画面に戻り「RHYMING BATTLE」を選ぶと、ビートが流れはじめます(ミュートも可)。言葉と共に母音も表示されるのは良心的ですね。
時間内に出てきた単語に母音を合わせた言葉を発声/入力しましょう。また、韻を踏むことに成功するとPropsが加算されていく仕組みです。 これが、やってみると意外とむずかしいんです。。。タイムリミットが迫ってくるのも早い。笑
惨敗を繰り返す筆者……。「韻が踏めてないよ!」とアプリに怒られています。 しかし、何度か回数を重ねてプレイするごとに上達してきました。
これは、ラッパーの裂固さんに対して「絶叫」で韻を踏んでやりました(ドヤ顔)。 何回かクリアし、10Propsを獲得するまでに。
ちなみに筆者は、10Propsで喜んでいましたが「RANKING」をみてみると1位が512Propsというハイレベルな戦いが繰り広げられてた…。 今後、筆者ももっと上達して、上位ランクインをめざしていきたいものです。
アプリをやってみた感想としては、やっていくうちにラップの上達が実感できるのが楽しいところ。ラップ初心者の入り口としても、かなりハードルが低くてチャレンジしやすいんじゃないかと思いました。
現在「RHYMING BATTLE」モードのみですが、最終的にはAIとラップバトルできるモードを開発するとのこと。
日本中のヘッズと対戦することができる日も近いかもしれません。
ちなみに、開発チームと仲のいい細川貴英さんは、韻検索サイト「韻ノート」(外部リンク)の開発者でもあります。 こちらでは、言葉を入力すると韻が踏める言葉を検索したり保存することができ、度々サーバーがダウンするほどの人気を博しています。
余談ですが、昨今はMCバトルの人気番組「フリースタイルダンジョン」などによって、ラップというカルチャーがお茶の間まで広がりをみせています。
そんな中、ラップをみて楽しむ人もいれば、実際にやってみたいという人も多いはず。
周りにラップをする仲間がいない人やMCバトルの試合に出場する1歩が踏み出せない人も「ラップバトル」をダウンロードすれば1人でラップを楽しんだり、練習することができそうですね。
そんな方は、ぜひ1度「ラップバトル」(外部リンク)で遊んでみてはいかがでしょうか。
このアプリは、1人で手軽にフリースタイルラップを楽しむことができるもの。ラップの上手さを自動採点機能により判定されるのだとか。
なんだか楽しそう!しかも無料です。そこで日本語ラップが大好きな筆者も実際にチャレンジし、どのくらいのライミングセンスがあるのか試してみることにしました。
いざ! 俺のラップセンス
アプリをダウンロードして、スタートすると「RHYMING BATTLE」「RANKING」「OTHER」のタイトル文字が。 とりあえず、「OTHER」を選択してニックネームとゲームモードを決めることに。ゲームモードは、ボイスモードにすると声を認識してくれます。通勤中や公共機関などで、声を出さずにプレイしたいときは、テキストモードでプレイしましょう。 筆者もオフィスでプレイしたためテキストモードを選択しました。
初期設定はこれだけ。それでは、いざラップを披露。 最初の画面に戻り「RHYMING BATTLE」を選ぶと、ビートが流れはじめます(ミュートも可)。言葉と共に母音も表示されるのは良心的ですね。
時間内に出てきた単語に母音を合わせた言葉を発声/入力しましょう。また、韻を踏むことに成功するとPropsが加算されていく仕組みです。 これが、やってみると意外とむずかしいんです。。。タイムリミットが迫ってくるのも早い。笑
惨敗を繰り返す筆者……。「韻が踏めてないよ!」とアプリに怒られています。 しかし、何度か回数を重ねてプレイするごとに上達してきました。
これは、ラッパーの裂固さんに対して「絶叫」で韻を踏んでやりました(ドヤ顔)。 何回かクリアし、10Propsを獲得するまでに。
ちなみに筆者は、10Propsで喜んでいましたが「RANKING」をみてみると1位が512Propsというハイレベルな戦いが繰り広げられてた…。 今後、筆者ももっと上達して、上位ランクインをめざしていきたいものです。
アプリをやってみた感想としては、やっていくうちにラップの上達が実感できるのが楽しいところ。ラップ初心者の入り口としても、かなりハードルが低くてチャレンジしやすいんじゃないかと思いました。
改めてアプリ「ラップバトル」とは?
「ラップバトル」は、1人で手軽にフリースタイルラップバトルを楽しめるアプリです。 業界初と言われる自動採点機能により、ラップの上手さを自動で判定。韻が踏めてるか判断する機能の特許も出願してるのだとか。現在「RHYMING BATTLE」モードのみですが、最終的にはAIとラップバトルできるモードを開発するとのこと。
日本中のヘッズと対戦することができる日も近いかもしれません。
ちなみに、開発チームと仲のいい細川貴英さんは、韻検索サイト「韻ノート」(外部リンク)の開発者でもあります。 こちらでは、言葉を入力すると韻が踏める言葉を検索したり保存することができ、度々サーバーがダウンするほどの人気を博しています。
余談ですが、昨今はMCバトルの人気番組「フリースタイルダンジョン」などによって、ラップというカルチャーがお茶の間まで広がりをみせています。
そんな中、ラップをみて楽しむ人もいれば、実際にやってみたいという人も多いはず。
周りにラップをする仲間がいない人やMCバトルの試合に出場する1歩が踏み出せない人も「ラップバトル」をダウンロードすれば1人でラップを楽しんだり、練習することができそうですね。
そんな方は、ぜひ1度「ラップバトル」(外部リンク)で遊んでみてはいかがでしょうか。
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