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宮崎駿、またもや引退撤回「年齢的には、今度こそ、本当に最後の監督作品」

画像はスタジオジブリ公式サイトのスクリーンショット

スタジオジブリは5月19日、すでに複数のメディアで報じられている宮崎駿監督の新作長編アニメーション映画に向けて、制作スタッフの募集を開始した。

制作期間は3年間で、監督にとって、今度こそ本当に最後の監督作品になるという。

引退作『風立ちぬ』からの4年間で自身の終焉を考える

2014年公開の『風立ちぬ』を最後に、長編アニメ映画の制作から引退を発表していた宮崎駿監督。

だが、三鷹の森ジブリ美術館用の短編CGアニメ『毛虫のボロ』では、Hulu配信アニメ『ソウタイセカイ』の櫻木優平監督ら若手スタッフとともに、CG技術を取り入れた制作に取り組んでいた。

そして2017年2月、米国のアカデミー賞関連のイベントに出席した、スタジオジブリ・鈴木敏夫プロデューサーが、前年7月に長編映画の企画書を宮崎駿監督から渡され、同年末に絵コンテを見せられたとコメント。事実上の引退撤回が明らかになっていた。

引退を撤回してまでつくるに値する題材を見出した

スタジオジブリの発表によれば、この4年間で旧来の仲間を何人も亡くし、宮崎監督は「自分自身の終焉に関してより深く考える日々が続いた」という。

撤回の決断にあたっては、「つくるに値する題材を見出したからにほかなりません」という力強い言葉に続いて、「年齢的には、今度こそ、本当に最後の監督作品になるでしょう」と結んでいる。

最後の作品制作の本格始動にあたって、「若い力を貸して下さい」とスタッフ(新人)の募集をスタート。年齢は18歳以上、性別・国籍不問で、現在アニメ業界で働いていても応募できるが、研修期間を経て一定のレベルに達してから制作に参加する、新人育成を前提としている。

期間は10月1日(日)からの3年間。正式な公開時期は未定であるものの、その動向は国内外から注目を集めている。

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