アニメーション監督・細田守さんの映画作品『おおかみこどもの雨と雪』が、3月24日(金)21時より、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放映されることがわかった。
放送時間を25分拡大し、本編ノーカットにて放送されるという。映画「おおかみこどもの雨と雪」予告
海外でも、フランスをはじめ、北米やタイ、韓国など93の国と地域で配給され、スペインのシッチェス・カタロニア映画祭ではアニメーション部門で最優秀 長編作品賞を受賞するなど、高い評価を受けている。
「おおかみおとこ」と恋に落ち、「おおかみこども」を育てることになった主人公・花と、子供たちの苦悩と成長の13年間を描いた名作となっている。
3月24日(金)20時のTV放送前から放送後まで、プロデューサーや制作陣を交え、作品制作時のエピソードなどが語られるという。
放送時間を25分拡大し、本編ノーカットにて放送されるという。
スタジオ地図/細田守の代表作『おおかみこどもの雨と雪』
『おおかみこどもの雨と雪』は、スタジオ地図制作、細田守さん監督のもと2012年に全国劇場公開されたアニメーション映画作品。 国内興行収入 42.2億円、動員数344万人という大ヒットを記録し、アニメーションに詳しいファンだけなく、多くの人にスタジオ地図/細田守さんの名前を知らしめた作品として知られている。海外でも、フランスをはじめ、北米やタイ、韓国など93の国と地域で配給され、スペインのシッチェス・カタロニア映画祭ではアニメーション部門で最優秀 長編作品賞を受賞するなど、高い評価を受けている。
「おおかみおとこ」と恋に落ち、「おおかみこども」を育てることになった主人公・花と、子供たちの苦悩と成長の13年間を描いた名作となっている。
LINE lIVEでの特別配信も
また、『おおかみこどもの雨と雪』のTV放送を記念し、LINE LIVEで特別番組の生配信も行われる。3月24日(金)20時のTV放送前から放送後まで、プロデューサーや制作陣を交え、作品制作時のエピソードなどが語られるという。
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