『ムー』監修のVRボドゲ「モニャイの仮面」海底神殿で謎の生物を救助せよ

『ムー』監修のVRボドゲ「モニャイの仮面」海底神殿で謎の生物を救助せよ
『ムー』監修のVRボドゲ「モニャイの仮面」海底神殿で謎の生物を救助せよ

『モニャイの仮面』/画像はすべてギフトテンインダストリ株式会社プレスリリースより

VR(ヴァーチャルリアリティ)とボードゲームを組み合わせたゲーム「モニャイの仮面」の予約販売が、12月10日(土)より開始される。

本ゲームはオカルト情報誌『月刊ムー』が世界観のリサーチを担当。海底へ沈んだムー大陸の古代文明をイメージし、海底神殿を舞台にしたゲームとなっている。

2017年春に販売開始予定で、価格は4,600円(税抜)となっている。

「アニュビス」に続くVRボードゲーム「モニャイの仮面」

「モニャイの仮面」は、3月に発売されたVRボードゲーム「アニュビスの仮面」に続く第2弾。 「アニュビスの仮面」は、2人から7人のプレイヤーのうち、ひとりのプレイヤーがVRゴーグルを通して見える風景を口頭で伝え、ほかのプレイヤーはその言葉を頼りに、通路やオブジェなどの迷路パーツを組み立てていくというゲーム。

1分ごとにVRゴーグルを隣のプレイヤーに渡し、迷路の別の場所から見える風景を説明。これを7回繰り返し、正しい迷路がつくり出せればゲームクリアとなる。

「モニャイの仮面」は水中と水上の2層構造!

続く「モニャイの仮面」も2人から6人向けの協力型ゲームで、プレイ中には全員がVRを体験する。 舞台となる神殿は完全に水没してしまった水中と、天井付近の空気が残っている水上の2層構造になっている。 同ゲームは、ジャンプをするとVR内の画面が、水中/水上と切り替わり、2つのエリアを切り替えながら、うまく情報を伝えていく。 また、謎の生き物・ラパラパを救助することがゲームの目的となっており、粘土でラパラパを再現しつつ、6角形の地形を使い、正確な地図をつくりあげていく。 なお、このゲームには、別途スマートフォンが必要。アプリは無料でダウンロード可能。iOSではiPhone5以降、Androidでは2.3.1以降が対応予定となっている。

「ゲームマーケット2016秋」で先行体験!

「モニャイの仮面」は、12月11日(日)に東京ビッグサイトで開催される国内最大規模のアナログゲームの祭典「ゲームマーケット秋」にて、先行体験が行われる。

スペースは、ギフトテンインダストリ/L-01,02。会場で予約受付も行われるので、いち早く体験したい人は足を運んでみて欲しい。 ※記事初出時、使用画像に不備がございました。お詫びして訂正いたします。

ゲーム情報

モニャイの仮面

プレイ人数2人〜6人
プレイ時間30分〜
販売価格4,600円(税別)

【内容物】
水没タイル…20枚/陸タイル…10枚/壁ピース…60個(全6色、各10個)/接続ピース…20枚/ビューマーカー…6枚/ロスタイムマーカー…3枚/ラパラパマーカー…1枚/ラパラパの顔マーカー…5枚/粘土…1個/法則カード…6枚/ヒントカード…6枚/チャレンジカード…12枚/モニャイの仮面(VRゴーグル)…1個
※このゲームには、別途スマートフォンが必要です。アプリは、無料でダウンロード可能です。

【アプリ対応予定プラットフォーム】
iOS(iPhone5)以降対応予定
Android 2.3.1以降対応予定

イベント情報

ゲームマーケット2016秋

開催日2016年12月11日(日)10時から17時
会場東京ビッグサイト(東京国際展示場)東7,8ホール
住所〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
入場料〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
住所1000円(会場マップ 入場チケット付き)
1500円(カタログ 入場チケット付き)
※小学生以下は保護者同伴で入場無料
※中学生及び高校生は学生証の提示で入場チケットが無料
主催・運用株式会社アークライト/ゲームマーケット事務局

Googleカレンダー

この記事どう思う?

この記事どう思う?

1件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。