本ゲームはオカルト情報誌『月刊ムー』が世界観のリサーチを担当。海底へ沈んだムー大陸の古代文明をイメージし、海底神殿を舞台にしたゲームとなっている。
2017年春に販売開始予定で、価格は4,600円(税抜)となっている。
「アニュビス」に続くVRボードゲーム「モニャイの仮面」
「モニャイの仮面」は、3月に発売されたVRボードゲーム「アニュビスの仮面」に続く第2弾。 「アニュビスの仮面」は、2人から7人のプレイヤーのうち、ひとりのプレイヤーがVRゴーグルを通して見える風景を口頭で伝え、ほかのプレイヤーはその言葉を頼りに、通路やオブジェなどの迷路パーツを組み立てていくというゲーム。1分ごとにVRゴーグルを隣のプレイヤーに渡し、迷路の別の場所から見える風景を説明。これを7回繰り返し、正しい迷路がつくり出せればゲームクリアとなる。
「モニャイの仮面」は水中と水上の2層構造!
続く「モニャイの仮面」も2人から6人向けの協力型ゲームで、プレイ中には全員がVRを体験する。 舞台となる神殿は完全に水没してしまった水中と、天井付近の空気が残っている水上の2層構造になっている。 同ゲームは、ジャンプをするとVR内の画面が、水中/水上と切り替わり、2つのエリアを切り替えながら、うまく情報を伝えていく。 また、謎の生き物・ラパラパを救助することがゲームの目的となっており、粘土でラパラパを再現しつつ、6角形の地形を使い、正確な地図をつくりあげていく。 なお、このゲームには、別途スマートフォンが必要。アプリは無料でダウンロード可能。iOSではiPhone5以降、Androidでは2.3.1以降が対応予定となっている。「ゲームマーケット2016秋」で先行体験!
「モニャイの仮面」は、12月11日(日)に東京ビッグサイトで開催される国内最大規模のアナログゲームの祭典「ゲームマーケット秋」にて、先行体験が行われる。スペースは、ギフトテンインダストリ/L-01,02。会場で予約受付も行われるので、いち早く体験したい人は足を運んでみて欲しい。 ※記事初出時、使用画像に不備がございました。お詫びして訂正いたします。
ゲーム情報
モニャイの仮面
プレイ人数 | 2人〜6人 |
プレイ時間 | 30分〜 |
販売価格 | 4,600円(税別) |
【内容物】
水没タイル…20枚/陸タイル…10枚/壁ピース…60個(全6色、各10個)/接続ピース…20枚/ビューマーカー…6枚/ロスタイムマーカー…3枚/ラパラパマーカー…1枚/ラパラパの顔マーカー…5枚/粘土…1個/法則カード…6枚/ヒントカード…6枚/チャレンジカード…12枚/モニャイの仮面(VRゴーグル)…1個
※このゲームには、別途スマートフォンが必要です。アプリは、無料でダウンロード可能です。
【アプリ対応予定プラットフォーム】
iOS(iPhone5)以降対応予定
Android 2.3.1以降対応予定
イベント情報
ゲームマーケット2016秋
開催日 | 2016年12月11日(日)10時から17時 |
会場 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東7,8ホール |
住所 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東京国際展示場) |
入場料 | 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東京国際展示場) |
住所 | 1000円(会場マップ 入場チケット付き) |
1500円(カタログ 入場チケット付き) | |
※小学生以下は保護者同伴で入場無料 | |
※中学生及び高校生は学生証の提示で入場チケットが無料 | |
主催・運用 | 株式会社アークライト/ゲームマーケット事務局 |
この記事どう思う?
関連リンク
1件のコメント
ねりまちゃん
新作もめっちゃおもしろそう!