プロフリーダイバー・篠宮龍三さんが出演/プロデュースする水中映像作品「OCEAN TRAVELLER」の最新作予告編がYouTubeにて公開された。
これは12月の上映イベントでも公開された作品。冬の海を舞台に、日本最西端の島である与那国島の海底遺跡を捉えた超美麗な4K映像となっている。Ryuzo Shinomiya Freedive 115m 篠宮龍三 フリーダイビング 115m
篠宮龍三さんは、2004年に日本人初となるプロのフリーダイビング選手となり、以降国際大会を中心に活躍。
競技活動を行いながらも、スクールや大会を運営。「ONE OCEAN~海はひとつ」をメッセージとして掲げ、海洋保護を訴えるイベントのプロデュースも行っている。
2010年4月には、西インド諸島・バハマにて現アジア記録となる素潜りで水深115mに到達したほどの実力者だ。
10月、12月の2公演ともに満員御礼となり好評を博した。 予告編が公開された「OCEAN TRAVELLER」は、美しくも荒々しい冬の海を撮影。与那国島の海に沈む海底遺跡やモアイ像のような石舞台という人工物を4Kカメラで記録している。 水中の不思議な景色もさることながら、篠宮さんの華麗なダイビングスキルにも見入ってしまう映像となっている。
次回作は今年の春頃までに公開されるとのことなので、続報を待ちたい。
これは12月の上映イベントでも公開された作品。冬の海を舞台に、日本最西端の島である与那国島の海底遺跡を捉えた超美麗な4K映像となっている。
日本人初のプロフリーダイバー・篠宮龍三
競技活動を行いながらも、スクールや大会を運営。「ONE OCEAN~海はひとつ」をメッセージとして掲げ、海洋保護を訴えるイベントのプロデュースも行っている。
2010年4月には、西インド諸島・バハマにて現アジア記録となる素潜りで水深115mに到達したほどの実力者だ。
美しい与那国島の海底遺跡、石舞台が登場!
そんな篠宮さんは、2015年の夏にまでに、小笠原、粟国島、西表島、宮古島、石垣島など各所で撮りためた水中映像を編集し「OCEAN TRAVELLER Ryuzo Shinomiya SUMMER2015」と題し、浅草のプライベートシアター・sturdy styleにて上映。10月、12月の2公演ともに満員御礼となり好評を博した。 予告編が公開された「OCEAN TRAVELLER」は、美しくも荒々しい冬の海を撮影。与那国島の海に沈む海底遺跡やモアイ像のような石舞台という人工物を4Kカメラで記録している。 水中の不思議な景色もさることながら、篠宮さんの華麗なダイビングスキルにも見入ってしまう映像となっている。
次回作は今年の春頃までに公開されるとのことなので、続報を待ちたい。
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