2015年も残すところあとわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
KAI-YOU編集部では、この1年間もさまざまな場面でアイドルを紹介してきました。
8月にお台場で開催された世界最大級のアイドルフェス「東京アイドルフェスティバル2015」(TIF2015)では、2日間で総勢5万人以上のアイドルファンが来場し、過去最高記録を1万人上回る形で更新。ライブアイドルシーンはつねに進化・化学変化を起こしています。
ファン投票により人気楽曲のランキングを発表する年末恒例の「アイドル楽曲大賞」「ハロプロ楽曲大賞」の結果発表イベントも迫りつつありますが、みなさんはこの1年、印象に残っている楽曲はあるでしょうか?
今回は、2015年にリリースされた数多のアイドル楽曲から聴き逃して欲しくない名曲たちを一挙ご紹介します!
2015年の東京アンダーグラウンドシーンのアンセムといっても過言ではないこの名曲。
是非ともライブに足を運んで音の渦に飲まれながら自由に踊っていただきたいです。
「A・B・Cじゃグッと来ない!!」は、ポップで軽快なメロディーに加え、独特なスタイルのラップも飛び込んでくる楽しいアッパーチューン。
アレンジャーには、アニメ『けいおん!』の楽曲など、アニソンを数多く手がけるTom-H@ckさんを起用しています。
奇抜でインパクトが強いタイトルですが、ゆるふわファンタジーな世界観を展開するエンタメ性の高い曲調。
ツチノコだけでなくイエティやネッシーなどさまざまなUMA(未確認生物)が登場するのも最高にかわいいです。
MCでは、目に映るものほとんどに「さん」付けするなど、素朴でまっすぐで等身大な姿が魅力の彼女たちですが、その楽曲レパートリーは良質な名曲ぞろい。
新潟の古町から運ばれる一陣の風のような清涼感はライブアイドル界の至宝と言えるでしょう。
80年代の歌謡曲を彷彿とさせるシンセポップサウンドが懐かしくて新しい1曲です。
VHSテープに落とし込んで劣化させたローファイな映像のMVや、昭和史に残る某未解決事件を想起させる意味深な歌詞と謎めいた魅力がたっぷり詰まっています。
エレクトロポップの魔術師・佐々木喫茶さんがつくりあげたサウンドと、小動物のような顔立ちからは想像できないキレッキレのダンスで見るものを虜にします。
2015年、多くのパリピなドルヲタを沸かせながらパーティーを続けてきた本格派EDMアイドル・Stereo Tokyoの「PARTY PEOPLE」。
ともにSTEREO JAPANとして活動したStereo Osakaが、グループ名をEdge Dub Monkeyzに変更し、別グループとして活動していくことになった10月にリリースされました。
また、スウェーデン出身の世界的EDMプロデューサー/DJのAviciiさんが来日公演を含む年内すべてのギグを延期したことをうけ、彼女たちは年内すべての単独公演の予定を公表し、それを延期しないことを発表。
現場で「せーの!」「パーティーピーポー!」と叫べば、その瞬間、誰もがパリピになれるでしょう。
校庭カメラガールは、メンバーのましゅりどますてぃさんが、12月18日の1stワンマンライブをもって卒業し、現在5人で活動するアイドルラップクルー。
2015年は6月に『Ghost Cat』、12月に『Leningrad Loud Girlz』と、短期間に2枚のアルバムをリリースし、シーンでも注目されました。
トランス、テクノ、エレクトロ、ポストロックなどさまざまなジャンルをとりこんだサウンドを打ち出してきた彼女たちの代表曲「Swallow Maze Paraguay」は、そのクールさとは裏腹に、前のめりすぎるパフォーマンスでフロアを湧かせます。
2014年9月に無期限活動休止となったアイドルグループ・AeLL.のリーダー・西恵利香さんがソロで8月にリリースした1stシングル曲「MUSICを止めないで」。
福岡のアイドル・GALETTeなどに楽曲提供している筑田浩志さんが作曲を手がけ、西さんの高い歌唱力が遺憾なく発揮されたグルーヴ感あふれる極上のガールズポップとなっています。
福岡県久留米市のくーみんテレビの番組内企画「久留米恋日和」から生まれた、中学生2人組のローカルアイドル・963(くるみ)の楽曲「夢?幻?ドロップス」。
アイドルラップを特徴とするグループはますます増加していますが、その中でも随一のピュアさと透明感をほこっているのではないでしょうか。
KAI-YOU編集部では、この1年間もさまざまな場面でアイドルを紹介してきました。
8月にお台場で開催された世界最大級のアイドルフェス「東京アイドルフェスティバル2015」(TIF2015)では、2日間で総勢5万人以上のアイドルファンが来場し、過去最高記録を1万人上回る形で更新。ライブアイドルシーンはつねに進化・化学変化を起こしています。
ファン投票により人気楽曲のランキングを発表する年末恒例の「アイドル楽曲大賞」「ハロプロ楽曲大賞」の結果発表イベントも迫りつつありますが、みなさんはこの1年、印象に残っている楽曲はあるでしょうか?
今回は、2015年にリリースされた数多のアイドル楽曲から聴き逃して欲しくない名曲たちを一挙ご紹介します!
必聴! 2015年の最強アイドル楽曲!
おやすみホログラム「エメラルド」
八月ちゃんさんと望月かなみさんからなる2人組・おやすみホログラムが、ディスコパンクバンド・Have a Nice Day!とコラボしてつくりあげた楽曲「エメラルド」。2015年の東京アンダーグラウンドシーンのアンセムといっても過言ではないこの名曲。
是非ともライブに足を運んで音の渦に飲まれながら自由に踊っていただきたいです。
清 竜人25「A・B・Cじゃグッと来ない!!」
シンガーソングライターの清 竜人さんを夫とし、女性メンバーたちがその夫人という一夫多妻制ユニット・清 竜人25。「A・B・Cじゃグッと来ない!!」は、ポップで軽快なメロディーに加え、独特なスタイルのラップも飛び込んでくる楽しいアッパーチューン。
アレンジャーには、アニメ『けいおん!』の楽曲など、アニソンを数多く手がけるTom-H@ckさんを起用しています。
乙女新党「ツチノコっていると思う…?」
そんな清 竜人さんがプロデュースをして、ファンを驚かせたのが「ポジティブな“2軍”やや中学生アイドル」をコンセプトとして活動する乙女新党の「ツチノコっていると思う...?♡」。奇抜でインパクトが強いタイトルですが、ゆるふわファンタジーな世界観を展開するエンタメ性の高い曲調。
ツチノコだけでなくイエティやネッシーなどさまざまなUMA(未確認生物)が登場するのも最高にかわいいです。
RYUTist「神話」
新潟の地域密着型アイドル・RYUTistが、デビューから4年でリリースした待望の1stアルバム『RYUTist HOME LIVE』からの1曲「神話」。MCでは、目に映るものほとんどに「さん」付けするなど、素朴でまっすぐで等身大な姿が魅力の彼女たちですが、その楽曲レパートリーは良質な名曲ぞろい。
新潟の古町から運ばれる一陣の風のような清涼感はライブアイドル界の至宝と言えるでしょう。
テンテンコ「Good bye,Good girl」
数々の伝説を残して2014年にBiSが解散した後、ソロで独自の活動を展開するテンテンコさんの「Good bye,Good girl」。80年代の歌謡曲を彷彿とさせるシンセポップサウンドが懐かしくて新しい1曲です。
VHSテープに落とし込んで劣化させたローファイな映像のMVや、昭和史に残る某未解決事件を想起させる意味深な歌詞と謎めいた魅力がたっぷり詰まっています。
KOTO「プラトニックプラネット」(14:00〜)
デビューからわずか1年強でアイドルシーンにその名をとどろかせる完全無欠のソロアイドル・KOTOさんが7月にリリースしたアルバムの表題曲「プラトニックプラネット」。エレクトロポップの魔術師・佐々木喫茶さんがつくりあげたサウンドと、小動物のような顔立ちからは想像できないキレッキレのダンスで見るものを虜にします。
Stereo Tokyo「PARTY PEOPLE」
ともにSTEREO JAPANとして活動したStereo Osakaが、グループ名をEdge Dub Monkeyzに変更し、別グループとして活動していくことになった10月にリリースされました。
また、スウェーデン出身の世界的EDMプロデューサー/DJのAviciiさんが来日公演を含む年内すべてのギグを延期したことをうけ、彼女たちは年内すべての単独公演の予定を公表し、それを延期しないことを発表。
現場で「せーの!」「パーティーピーポー!」と叫べば、その瞬間、誰もがパリピになれるでしょう。
校庭カメラガール「Swallow Maze Paraguay」
2015年は6月に『Ghost Cat』、12月に『Leningrad Loud Girlz』と、短期間に2枚のアルバムをリリースし、シーンでも注目されました。
トランス、テクノ、エレクトロ、ポストロックなどさまざまなジャンルをとりこんだサウンドを打ち出してきた彼女たちの代表曲「Swallow Maze Paraguay」は、そのクールさとは裏腹に、前のめりすぎるパフォーマンスでフロアを湧かせます。
西恵利香「MUSICを止めないで」
福岡のアイドル・GALETTeなどに楽曲提供している筑田浩志さんが作曲を手がけ、西さんの高い歌唱力が遺憾なく発揮されたグルーヴ感あふれる極上のガールズポップとなっています。
963(くるみ)「夢?幻?ドロップス」
アイドルラップを特徴とするグループはますます増加していますが、その中でも随一のピュアさと透明感をほこっているのではないでしょうか。
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