池袋にオフィスを置く弊社編集部。夜な夜な作業が続いていたある日、なんと池袋に「ペンギンのいるBAR」なる店名のBARがオープンされることが分かった。気付いたのは深夜2時だったが、オフィスから徒歩圏内だったので、ビールを飲みがてらオープン初日に取材にいってみた!
「ペンギンのいるBAR」はその名の通り、ペンギンのいるBARであるらしい。サンシャインシティの水族館もペンギンがいることを大きく打ち出しているし、池袋が重要な舞台であるアニメ「輪るピングドラム」でもペンギンがかなりフィーチャーされていた。池袋といえばフクロウのイメージがまだまだ強いが、実はペンギンの街・池袋という側面は強い。「ペンギンのいるBAR」もおそらくそういった文脈・背景を考慮しての企画なのではないか、と考えると合点がいく。
「ペンギンのいるBAR」にいるペンギンは、ケープペンギンと呼ばれるアフリカに生息しているペンギン。ペンギンといえば南極をはじめ、寒いところにいるイメージが強いが、実は暖かいところに生息している種類のほうが多い。 ペンギンがいれば、口下手でも話しのネタには困らなそうだ。自由に席を立ってペンギンの前にいくことができる。デートや誕生日のお祝い、もしくは仕事帰りにしっぽりペンギンを肴に(?)一人で飲むのも悪くない。ペンギン×バーというニッチなコンセプトだが、幅広いニーズに応えてくれそうなポテンシャルを秘めている。「ペンギンのいるBAR」、おそるべし! こんな接写もできちゃう。 「ペンギンのいるBAR」、いかがだっただろうか。気になる方は是非とも公式サイト(http://www.penginbar.jp/)をチェックして行ってみて欲しい。ふつうのお店には行き飽きた人には新たなエンターテイメント感を味あわせてくれるだろう。池袋の新名所になること間違いなしだ。
「ペンギンのいるBAR」はその名の通り、ペンギンのいるBARであるらしい。サンシャインシティの水族館もペンギンがいることを大きく打ち出しているし、池袋が重要な舞台であるアニメ「輪るピングドラム」でもペンギンがかなりフィーチャーされていた。池袋といえばフクロウのイメージがまだまだ強いが、実はペンギンの街・池袋という側面は強い。「ペンギンのいるBAR」もおそらくそういった文脈・背景を考慮しての企画なのではないか、と考えると合点がいく。
誕生日やデートにもおすすめ! 「ペンギンのいるBAR」オープン
お店には池袋西口から徒歩8分ほどで到着。我々がうかがったのはオープン初日ということもあり、多くの花が届けられていた。外観は黒と白のペンギンカラーで固められ、多くの居酒屋やバーがある西口の中でも一際異彩を放っている。 店内はかなりいい雰囲気。デートなどにも使えそうな造りだ。BARということでカウンターだけかと思ったら、意外に広々としたテーブル席も用意されていた。店内はとても賑やかだった。 ペンギンのいるBARはもちろんペンギンだけが売りなのではなく、各種アルコール類もかなりの品揃えだった。バーテンダーさんも気さくに話しかけてくれる。先に考えたように池袋=ペンギンという風潮を意識しての出店かと思いきや、ペンギンのいるBARの店長曰く「ペンギンが好きだからお店にしました」とのこと。どうやら池袋以外にも姉妹店としてなんと沖縄にもお店があるらしい。東京でペンギンとお酒が飲めるお店は、もちろん池袋の「ペンギンのいるBAR」だけ! 料理もしっかりしている。ちなみに我々はガーリックライスとサラダの盛り合わせとビールを注文してみた。ペンギンの肉はさすがになかった。 お手洗い場にもペンギンの絵が飾ってあるなど、これでもかとペンギンを打ち出している。すごい。いよいよペンギンとご対面!
テーブルの奥には巨大な水槽が! なんとそこで4羽のペンギンが飼育されているのだ。店長曰く「お店のスタッフみんなで飼育しています。お客さんがいる時でも時々エサやりをするんですよ」とのこと。そこまで飼育は難しくもないようだ。また、現在名前を募集中とのこと。素人目にも個体差が明確に分かるので、常連になって名前をつけてみるのもいいかもしれない。「ペンギンのいるBAR」にいるペンギンは、ケープペンギンと呼ばれるアフリカに生息しているペンギン。ペンギンといえば南極をはじめ、寒いところにいるイメージが強いが、実は暖かいところに生息している種類のほうが多い。 ペンギンがいれば、口下手でも話しのネタには困らなそうだ。自由に席を立ってペンギンの前にいくことができる。デートや誕生日のお祝い、もしくは仕事帰りにしっぽりペンギンを肴に(?)一人で飲むのも悪くない。ペンギン×バーというニッチなコンセプトだが、幅広いニーズに応えてくれそうなポテンシャルを秘めている。「ペンギンのいるBAR」、おそるべし! こんな接写もできちゃう。 「ペンギンのいるBAR」、いかがだっただろうか。気になる方は是非とも公式サイト(http://www.penginbar.jp/)をチェックして行ってみて欲しい。ふつうのお店には行き飽きた人には新たなエンターテイメント感を味あわせてくれるだろう。池袋の新名所になること間違いなしだ。
この記事どう思う?
連載
東口の乙女ロード、多様なグルメ、高層の水族館、人で溢れるサンシャインシティ、変な飲み屋、メイド喫茶&執事喫茶、西口に広がる風俗街、都内最大の書店・ジュンク堂、北口のチャイナタウン──東京と埼玉の潮流がぶつかるこの街に渦巻く様々なカルチャー。 POPすぎる街、池袋を探求する連続企画&ニュース! とくとご覧あれ。 ちなみにKAI-YOUオフィスも池袋にあります。
0件のコメント