絶賛されたインディーゲーム『Monument Valley』映画化 実写とCGで表現

絶賛されたインディーゲーム『Monument Valley』映画化 実写とCGで表現
絶賛されたインディーゲーム『Monument Valley』映画化 実写とCGで表現

画像はustwogamesより

POPなポイントを3行で

  • 「Monument Valley」の映画化決定
  • 実写とCGをミックスしたハイブリッド映像
  • ただし公開年は未定
だまし絵のような建造物の中を進んでいくアプリゲーム「Monument Valley」の映画化が決定した。

メディア「Deadline」が伝え(外部リンク)、これを同作開発の「ustwogames」がTwitterで認めている。

各所で絶賛された『Monument Valley』映画化

「Monument Valley」は2014年にリリースされたアプリゲーム。iOS/Androidでプレイできる。

Monument Valley

錯視を利用したパズルを取り入れたちょっと不思議で巨大なステージをせこせこと歩くキャラクター、そしてフラットなデザインで多くのユーザーを魅了。

「ベストアプリ&ゲーム」や「Apple Design Awards」をはじめ数々の賞を受賞した。2017年には続編もリリースされ、そちらも各所で絶賛されている。
Monument Valley
「Deadline」によると映画化にあたっては、Paramount PicturesとWeed Road Picturesで共同製作。ハリウッド版『TIGER & BUNNY』にも参加するアキヴァ・ゴールズマンがプロデューサーとして名を連ねている。

また、ディズニーの短編アニメ映画『愛犬とごちそう』を手がけたパトリック・オズボーンが監督をつとめる。

実写とCGを交えたハイブリッド映像作品で、具体的には実写世界からCG世界にキャラクターが送られるような形になるという。とはいえ、現在のところ脚本家は未定であり、公開も先になるとのこと。

グッとくるゲーム

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