だまし絵のような建造物の中を進んでいくアプリゲーム「Monument Valley」の映画化が決定した。
メディア「Deadline」が伝え(外部リンク)、これを同作開発の「ustwogames」がTwitterで認めている。
「ベストアプリ&ゲーム」や「Apple Design Awards」をはじめ数々の賞を受賞した。2017年には続編もリリースされ、そちらも各所で絶賛されている。Monument Valley
「Deadline」によると映画化にあたっては、Paramount PicturesとWeed Road Picturesで共同製作。ハリウッド版『TIGER & BUNNY』にも参加するアキヴァ・ゴールズマンがプロデューサーとして名を連ねている。
また、ディズニーの短編アニメ映画『愛犬とごちそう』を手がけたパトリック・オズボーンが監督をつとめる。
実写とCGを交えたハイブリッド映像作品で、具体的には実写世界からCG世界にキャラクターが送られるような形になるという。とはいえ、現在のところ脚本家は未定であり、公開も先になるとのこと。
メディア「Deadline」が伝え(外部リンク)、これを同作開発の「ustwogames」がTwitterで認めている。
The rumours are correct. There's going to be a Monument Valley movie! In collaboration with Paramount Pictures and Patrick Osborne. We couldn't be more excited. https://t.co/j2riIGZfru pic.twitter.com/XGPBabM3z5
— ustwo games (@ustwogames) 2018年8月22日
各所で絶賛された『Monument Valley』映画化
「Monument Valley」は2014年にリリースされたアプリゲーム。iOS/Androidでプレイできる。 錯視を利用したパズルを取り入れたちょっと不思議で巨大なステージをせこせこと歩くキャラクター、そしてフラットなデザインで多くのユーザーを魅了。「ベストアプリ&ゲーム」や「Apple Design Awards」をはじめ数々の賞を受賞した。2017年には続編もリリースされ、そちらも各所で絶賛されている。
また、ディズニーの短編アニメ映画『愛犬とごちそう』を手がけたパトリック・オズボーンが監督をつとめる。
実写とCGを交えたハイブリッド映像作品で、具体的には実写世界からCG世界にキャラクターが送られるような形になるという。とはいえ、現在のところ脚本家は未定であり、公開も先になるとのこと。
グッとくるゲーム
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