アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」を収録したマキシシングルが6月20日にリリースされた。
高橋洋子さんが歌う楽曲に発売に合わせて、摩 砂 雪さんが監督をつとめ、スタジオ「カラー」が制作した「残酷な天使のテーゼ」の新作MVも公開。
1995年放送のTVシリーズから作品に関わる摩 砂 雪さんが、2003年に発表された同曲のMVをベースに、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズからHD映像を使用して再編集・再調整を施した。
7月6日（金）からApple Music、iTunes、animelo mix、レコチョク、moraなどで全世界同時配信される。
発売を記念して高橋洋子さんがフランスや香港など、世界各国のイベントでパフォーマンスする「エヴァンゲリオン ワールドツアー」が開催決定。
すでに7月8日（日）のフランス「JAPAN EXPO 2018」、7月29日（日）の「ACG香港2018」の情報が公開されている。
6月30日（土）には、ツアーの皮切りとして東京・池袋のP’PARCO B2F ニコニコ本社イベントスペースでミニライブを開催する。
高橋さんは7月以降、国内でも複数のイベントに出演するので、気になる人はエヴァ・インフォメーションをこまめにチェックしよう。
リリースから20年以上が経過した現在でも人気が高く、カラオケでは常に上位にランキングしており、「アニソン」と聞いてまずこの曲が思い浮かぶという人も多いのではないだろうか。
一方、「魂のルフラン」は1997年のアニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌。及川さんと佐藤さんのコンビで制作されており、「残酷な天使のテーゼ」と並んで耳にする機会が多い人気曲だ。
ともに様々なアーティストにカバーされているのも特徴のひとつ。たとえば「残酷な天使のテーゼ」は、音楽ユニット・globeのメンバーとして知られるマーク・パンサーさんが英語詞によるEDMバージョンを制作している。マーク・パンサー /残酷な天使のテーゼ（English EDM ver.）
「魂のルフラン」では、たかはし智秋さん、今井麻美さん、原由実さんという「アイドルマスター」に参加する声優がそれぞれカバーしていた印象が強い（個人的な話で申し訳ないが）。
誰もが一度は聞いたことがあるという意味では、アニソンという枠を超えて親しまれている2曲。
描き下ろしジャケットとともに楽曲を堪能しながら、2007年にスタートした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編『シン･エヴァンゲリオン劇場版:||』の続報を楽しみに待ちたい。
高橋洋子さんが歌う楽曲に発売に合わせて、摩 砂 雪さんが監督をつとめ、スタジオ「カラー」が制作した「残酷な天使のテーゼ」の新作MVも公開。
1995年放送のTVシリーズから作品に関わる摩 砂 雪さんが、2003年に発表された同曲のMVをベースに、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズからHD映像を使用して再編集・再調整を施した。
7月6日（金）からApple Music、iTunes、animelo mix、レコチョク、moraなどで全世界同時配信される。
不朽の名曲がダブルA面マキシシングルに
マキシシングル『残酷な天使のテーゼ／魂のルフラン』のジャケットは摩 砂 雪さんによる描き下ろし。『残酷な天使のテーゼ／魂のルフラン』
発売を記念して高橋洋子さんがフランスや香港など、世界各国のイベントでパフォーマンスする「エヴァンゲリオン ワールドツアー」が開催決定。
すでに7月8日（日）のフランス「JAPAN EXPO 2018」、7月29日（日）の「ACG香港2018」の情報が公開されている。
6月30日（土）には、ツアーの皮切りとして東京・池袋のP’PARCO B2F ニコニコ本社イベントスペースでミニライブを開催する。
高橋さんは7月以降、国内でも複数のイベントに出演するので、気になる人はエヴァ・インフォメーションをこまめにチェックしよう。
多数のカバーの中には意外なEDMバージョンも
庵野秀明監督によるTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のOP主題歌として、作詞を及川眠子さん、作曲を佐藤英敏さんが手がけた「残酷な天使のテーゼ」。リリースから20年以上が経過した現在でも人気が高く、カラオケでは常に上位にランキングしており、「アニソン」と聞いてまずこの曲が思い浮かぶという人も多いのではないだろうか。
一方、「魂のルフラン」は1997年のアニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌。及川さんと佐藤さんのコンビで制作されており、「残酷な天使のテーゼ」と並んで耳にする機会が多い人気曲だ。
ともに様々なアーティストにカバーされているのも特徴のひとつ。たとえば「残酷な天使のテーゼ」は、音楽ユニット・globeのメンバーとして知られるマーク・パンサーさんが英語詞によるEDMバージョンを制作している。
誰もが一度は聞いたことがあるという意味では、アニソンという枠を超えて親しまれている2曲。
描き下ろしジャケットとともに楽曲を堪能しながら、2007年にスタートした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編『シン･エヴァンゲリオン劇場版:||』の続報を楽しみに待ちたい。
何か動きがあるたびにワクワクする
2件のコメント
恩田雄多
コメントありがとうございます。編集部のおんだと申します。再度確認いたしましたが、公開されたものはやはり過去の映像をベースに、今回新たにつくられたMVとなります。
公式サイトにも「摩 砂 雪監督自らが、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズから、HD映像を使用して再編集・再調整をおこなった作品」と書かれていますので、ご確認いただければ幸いです。
http://www.eva-info.jp/4372
匿名ハッコウくん(ID:2085)
このMVは新作ではないと思います。
おそらく、過去に発売された
NEON GENESIS EVANGELION
TEST-TYPE 01
というタイトルのDVDの映像特典です。