いよいよ日本中を騒がせるハロウィンの季節がやってきました!
特に渋谷はハロウィンの聖地。コスプレや派手なメイクによる非日常さ、交通規制も敷かれるほどの熱狂を求めて、例年多くの女性たちが集まってきます。 今回は当日31日を間近に控えたいま、渋谷にいるギャルたちにハロウィンに関するアンケートを実施。
「イベントに参加したことあるの?」「2017年はどんな衣装を着るの?」などなど、気になることを聞いてみました。回答してくれた子たちは全員10代! ありがとう!
写真:山下智也
本番まで10日以上ありますが、ちらほらハロウィンイベントも開催されはじめています。そのせいか、心なしか街並みも浮き足立っているような気も。
また「ドン・キホーテ」や「H&M」では、ハロウィンファッションのアイテムを入り口やウインドウで全力展開。なるほど、渋谷に人が集まるのもうなづけます。
今回のアンケートは次の通りにしました。
1:ハロウィンにコスプレをして渋谷に出たことはある?
2:今年はどんなコスプレをする予定?/(行かない場合は)どんなコスプレをしてみたい?
3:どんなことを楽しみにしてるの?
コスプレも「血染めのブライド」…つまりゾンビ花嫁と、かなり手の込んだものにチャレンジするよう。友達同士でお揃い、楽しそうですね。 続いて回答してくれたのもJKでした。平日の渋谷、JK多いんです。
揃ってハロウィン経験済みの2人がコスプレする予定のキャラは、ディズニーの邪悪な妖精「マレフィセント」と「囚人」。
ダーティな悪役になりきって、ハロウィンを盛り上げてください! パリピっぽいギャルはきっとハロウィン行きまくってるはず! そんなイメージが偏見かどうかを確かめるため、金髪ギャル2人組に声をかけてみました。
結果はある/ないが一人ずつ。うーん、釈然としない!
そして、コスプレしたいと書いてくれた「アミー」は、「アーミー」だと思いますよ>< 続いての女性2人組。明るい髪色につられてもう一度聞いてみましたが、ハロウィンコスプレをしたことは「ない」という回答です。
ごめんなさい、やっぱり金髪ギャルが全員ハロウィン大好きっていうのは偏見でした!
ハロウィンに参加する予定はいまのところ無い……そうですが、もし参加するなら「バニーガール」と「アリス」をそれぞれやってみたいそう。結構ノリノリじゃないですか!? どんどん行きましょう。今度は渋谷駅前にいた女の子たちです。
ハロウィンイベントに行ったことは無いそうですが、「(仮装した人たちの)写真を撮ってみたい」と答えてくれました。
コスプレしなくても、SNS映え抜群の写真がわんさか撮れるのはハロウィンの魅力ですね。 今度は山盛りにコスプレしたいキャラを書いてくれたこちらの女性。
「キキ」「デビル」「ハーレクイン」……と、清楚からセクシーまで縦横無尽なセレクトですが、当日までに決めることはできるんでしょうか。
もう一方の女性はお笑い芸人の「ブルゾンちえみ」をあげてくれました。with Bまで再現して、キメキメで渋谷を歩いてほしい! たのむ! そこはかとなくフォトジェニックな空気を感じたこちらの女性たち。やはり(?)、2人ともハロウィン参加経験ありでした。
特に「ドラキュラ」は渋めなチョイス! ショートカットで麗人のようにふるまってほしい! アンケートをしながら話を聞いていると、「地元でハロウィンしたことはあるけれど、渋谷に来るのはちょっと怖いかも」という子たちも何人かいました。
でも、同時に憧れの場所でもあります。彼女たちは今年はじめてコスプレにチャレンジするんだと教えてくれました。
チョイスは「巫女」さん! インスタ映えする写真を撮りまくって楽しんでほしいですね。
31日直前の休日などは、スクランブル交差点や道玄坂周辺には交通規制がかかることもしばしばで、歩行者天国のなか大勢の人々があつまり活気づきます。
2017年は例年よりも冷え込んでいる印象もありますが、やはり渋谷のギャルたちは強い! コスプレする予定の女の子も多いことがよくわかります。また約半数の人が渋谷ハロウィンを経験していることがわかります。
ちなみにハロウィンに行く日程は、31日の当日が多くあがりました。平日なのでもしかしたら人が少ないかも……? と不安に思っている人には朗報かもしれませんね。
なおKAI-YOUでは、もちろんハロウィン当日までフォトスナップを掲載予定! はたして今年はどれほどの盛り上がりをみせるのでしょうか。楽しみだなぁ〜〜!
2016年のハロウィンスナップを見てく!
特に渋谷はハロウィンの聖地。コスプレや派手なメイクによる非日常さ、交通規制も敷かれるほどの熱狂を求めて、例年多くの女性たちが集まってきます。 今回は当日31日を間近に控えたいま、渋谷にいるギャルたちにハロウィンに関するアンケートを実施。
「イベントに参加したことあるの?」「2017年はどんな衣装を着るの?」などなど、気になることを聞いてみました。回答してくれた子たちは全員10代! ありがとう!
写真:山下智也
渋谷! ギャル! ここがメッカだ!
アンケートを実施したのはもちろん、ハロウィンの聖地・渋谷。本番まで10日以上ありますが、ちらほらハロウィンイベントも開催されはじめています。そのせいか、心なしか街並みも浮き足立っているような気も。
また「ドン・キホーテ」や「H&M」では、ハロウィンファッションのアイテムを入り口やウインドウで全力展開。なるほど、渋谷に人が集まるのもうなづけます。
今回のアンケートは次の通りにしました。
1:ハロウィンにコスプレをして渋谷に出たことはある?
2:今年はどんなコスプレをする予定?/(行かない場合は)どんなコスプレをしてみたい?
3:どんなことを楽しみにしてるの?
10代の渋谷ギャル、ハロウィン行ったことある?
最初に答えてくれたのは、制服姿のJKたち! 10代なかばの彼女たちですらハロウィンイベントに初参加、というわけではないようです。コスプレも「血染めのブライド」…つまりゾンビ花嫁と、かなり手の込んだものにチャレンジするよう。友達同士でお揃い、楽しそうですね。 続いて回答してくれたのもJKでした。平日の渋谷、JK多いんです。
揃ってハロウィン経験済みの2人がコスプレする予定のキャラは、ディズニーの邪悪な妖精「マレフィセント」と「囚人」。
ダーティな悪役になりきって、ハロウィンを盛り上げてください! パリピっぽいギャルはきっとハロウィン行きまくってるはず! そんなイメージが偏見かどうかを確かめるため、金髪ギャル2人組に声をかけてみました。
結果はある/ないが一人ずつ。うーん、釈然としない!
そして、コスプレしたいと書いてくれた「アミー」は、「アーミー」だと思いますよ>< 続いての女性2人組。明るい髪色につられてもう一度聞いてみましたが、ハロウィンコスプレをしたことは「ない」という回答です。
ごめんなさい、やっぱり金髪ギャルが全員ハロウィン大好きっていうのは偏見でした!
ハロウィンに参加する予定はいまのところ無い……そうですが、もし参加するなら「バニーガール」と「アリス」をそれぞれやってみたいそう。結構ノリノリじゃないですか!? どんどん行きましょう。今度は渋谷駅前にいた女の子たちです。
ハロウィンイベントに行ったことは無いそうですが、「(仮装した人たちの)写真を撮ってみたい」と答えてくれました。
コスプレしなくても、SNS映え抜群の写真がわんさか撮れるのはハロウィンの魅力ですね。 今度は山盛りにコスプレしたいキャラを書いてくれたこちらの女性。
「キキ」「デビル」「ハーレクイン」……と、清楚からセクシーまで縦横無尽なセレクトですが、当日までに決めることはできるんでしょうか。
もう一方の女性はお笑い芸人の「ブルゾンちえみ」をあげてくれました。with Bまで再現して、キメキメで渋谷を歩いてほしい! たのむ! そこはかとなくフォトジェニックな空気を感じたこちらの女性たち。やはり(?)、2人ともハロウィン参加経験ありでした。
特に「ドラキュラ」は渋めなチョイス! ショートカットで麗人のようにふるまってほしい! アンケートをしながら話を聞いていると、「地元でハロウィンしたことはあるけれど、渋谷に来るのはちょっと怖いかも」という子たちも何人かいました。
でも、同時に憧れの場所でもあります。彼女たちは今年はじめてコスプレにチャレンジするんだと教えてくれました。
チョイスは「巫女」さん! インスタ映えする写真を撮りまくって楽しんでほしいですね。
渋谷ハロウィン、交通規制にもなるほど熱狂
近年ではすっかりクリスマスや大晦日のカウントダウンを超えるほど、大勢の人々が集まっている渋谷のハロウィン。31日直前の休日などは、スクランブル交差点や道玄坂周辺には交通規制がかかることもしばしばで、歩行者天国のなか大勢の人々があつまり活気づきます。
2017年は例年よりも冷え込んでいる印象もありますが、やはり渋谷のギャルたちは強い! コスプレする予定の女の子も多いことがよくわかります。また約半数の人が渋谷ハロウィンを経験していることがわかります。
ちなみにハロウィンに行く日程は、31日の当日が多くあがりました。平日なのでもしかしたら人が少ないかも……? と不安に思っている人には朗報かもしれませんね。
なおKAI-YOUでは、もちろんハロウィン当日までフォトスナップを掲載予定! はたして今年はどれほどの盛り上がりをみせるのでしょうか。楽しみだなぁ〜〜!
2016年のハロウィンスナップを見てく!
ハロウィン! ギャル! もっと楽しんでけ!
この記事どう思う?
連載
日本が世界に誇るべき最高のポップシティ、渋谷。 あらゆるカルチャーと人種が集まるこの街で、毎日のように繰り広げられるパーティー、愛のはじまり、夢の終わり、高揚感と喧噪、その捉えがたきポップの断片をかき集める人気連続企画。 2010年代は渋谷から発信されていく、と思う。
0件のコメント