台湾の映像制作グループによって作られた、『進撃の巨人』と『とある科学の超電磁砲(レールガン)』をモチーフに制作された動画「進撃の電磁砲(Attack on Railgun)」が話題を集めている。
すでに2013年11月19日には予告編の動画をYouTubeで公開しており、その制作技術の高さにユーザーからは驚きの声が多数挙がっていた。そして予告通り11月25日、待ちに待った本編が公開された。
動画を制作した「Akira Workshop」は、2013年10月に結成されたばかりのグループ。その第1作目が、この「進撃の電磁砲(Attack on Railgun)」だ。
『進撃の巨人』と『とある科学の超電磁砲』といえば、原作・アニメ共に今もっとも人気のタイトル。両タイトルともコスプレ人気も高く、コミックマーケットなどのイベントに行けば、どこを歩いても「進撃」の調査兵団服や「とある」の常盤台中学制服を着たレイヤーさんとすれ違う。その人気は、国内のみならず、アジア圏をも席巻している。
今回はその超人気タイトルを、ただコスプレして動画を撮るのではなく、ストーリーを組み、CGを駆使して作られた意欲作。さらに、台湾で制作されながら、キャストが話すのは日本語だから驚きだ。
そして、随所でCGが使われているのだが、このクオリティーが非常に高い。 第1作目からこのクオリティとは……。今後の活動に要注目だ。
すでに2013年11月19日には予告編の動画をYouTubeで公開しており、その制作技術の高さにユーザーからは驚きの声が多数挙がっていた。そして予告通り11月25日、待ちに待った本編が公開された。
動画を制作した「Akira Workshop」は、2013年10月に結成されたばかりのグループ。その第1作目が、この「進撃の電磁砲(Attack on Railgun)」だ。
『進撃の巨人』と『とある科学の超電磁砲』といえば、原作・アニメ共に今もっとも人気のタイトル。両タイトルともコスプレ人気も高く、コミックマーケットなどのイベントに行けば、どこを歩いても「進撃」の調査兵団服や「とある」の常盤台中学制服を着たレイヤーさんとすれ違う。その人気は、国内のみならず、アジア圏をも席巻している。
今回はその超人気タイトルを、ただコスプレして動画を撮るのではなく、ストーリーを組み、CGを駆使して作られた意欲作。さらに、台湾で制作されながら、キャストが話すのは日本語だから驚きだ。
壁と学園都市が交差する時、どんな物語が生まれる?
巨人と人類を隔てる壁「ウォール・ローゼ」近郊で巨人と戦うミカサと、学園都市で敵に追われる御坂(ミサカ)。 しかし、いつものように「超電磁砲(レールガン)」を使えなかった御坂。後輩の黒子に相談してみようと思ったら…… 突然ミカサの元に飛ばされてしまう!? あらわれた巨人を前に、2人は…… どちらも異なる世界観の中で、上手くそれぞれの設定を活かしてストーリーが構成されている。そして、随所でCGが使われているのだが、このクオリティーが非常に高い。 第1作目からこのクオリティとは……。今後の活動に要注目だ。
3D真人版《進擊的巨人》Attack on Railgun【進擊の電磁砲】獨立創作
こちらは予告編。3D真人版《進擊的巨人》Attack on Railgun【進擊的電磁砲】預告片
文:たかはしさとみこの記事どう思う?
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