今、日本の映画、アニメ、特撮界を大いに賑わせているSF怪獣映画『パシフィック・リム』の貸切上映会「パシフィック・リム爆音上映会 in 立川」が、2013年9月29日(日)に開催される。以前から、同イベントが開催されることは決まっていたが、本日8月30日(金)に、Twitterを活用したイベントエントリー作成サイト・Tweetviteにて、同イベントのガイドラインなどが記載されている告知ページが公開された。
爆音上映会の開催に配給元からOKが出ましたという旨のツイートは、またたく間に2,000RTを突破し、さらには、角川&大映の特撮公式アカウントにリツイートされるなど、非常に白熱した盛り上がりを見せた。上映会を実現するにあたり、8月23日(金)に、Tweetviteでされた参加表明では、あっという間に定員の400人に達してしまった。
※チケット販売日が、当初の9月7日(土)から9月9日(月)以降に変更。確定次第追記予定。(2013.09.07)
そんな、SF超大作『パシフィック・リム』の〝映画館貸切絶叫鑑賞会〟は、9月29日(日)に開催。チケットは、9月7日(土)0:00より先着順で販売される。詳細などは、コチラから確認することができる。
またたく間に2,000RT突破!
「パシフィック・リム爆音上映会 in 立川」は、個人の店主 パシリム総力支援さんが、主催するアンオフィシャルの〝映画館貸切絶叫鑑賞会〟。以前から、同作品を愛する人たちを集めた飲み会などを主催してきた中で、〝叫びながら、拳をあげながら、そして戦友(とも)達と共に『パシフィック・リム』を映画館で堪能したい〟といった思いから実現した上映会。【KAIJU拡散】立川のシネマシティでパシフィック・リム貸し切り企画、動きます!先ほど映画館に電話して配給元の確認しましたところOKが出ました!現在日程を9月で調整してパシフィックリム爆音上映会として巨大オフみたいな感じでやれれば!ツイートバイト作ります。目指せ180人!
— 店主 パシリム総力支援 (@segavandamme) August 23, 2013
爆音上映会の開催に配給元からOKが出ましたという旨のツイートは、またたく間に2,000RTを突破し、さらには、角川&大映の特撮公式アカウントにリツイートされるなど、非常に白熱した盛り上がりを見せた。上映会を実現するにあたり、8月23日(金)に、Tweetviteでされた参加表明では、あっという間に定員の400人に達してしまった。
チケットは先着順
今回公開された告知ページでは、380席のチケットが、9月9月の週の、どこかの平日から販売されることが明らかになった。日程は現在最終調整中とのこと。販売方法は、参加表明を締め切った後も、非常に多くの賛同者の声が集まったことなどから、なんと先着順で行われる。先着順になったことで、惜しくも参加表明することができなかった方にも、チケットを手に入れる可能性がでてきたことになる。購入は、シネマシティ公式Webサイトか、立川シネマシティ窓口のみの販売となっている。1人8枚まで購入が可能となっている。※チケット販売日が、当初の9月7日(土)から9月9日(月)以降に変更。確定次第追記予定。(2013.09.07)
レイヤーさん大歓迎
上映形態は、2D字幕版。絶叫鑑賞会という、一大お祭りにちなんでか、コスプレイヤーさんの参加も大歓迎のようだ。主催した店主さんによれば、当日は、女性のみ更衣室が用意されるとのこと。まさに、大きなお祭り騒ぎになりそうだ。【パシリム上映会続報】抽選とありましたらが、映画館側と協議の結果、先着順になりました。ただいまガイドライン作成中です。続報御待ちください。 尚コスプレオールウェルカムだとか
— 店主 パシリム総力支援 (@segavandamme) August 30, 2013
製作費2億ドルの超大作…
『パシフィック・リム』は、2013年8月から公開されている米国で制作されたSF怪獣映画だ。突如、出現した正体不明の怪獣により、人類は滅亡の危機に立たされる。人類は、怪獣に対抗するために、人類最後の望みとして巨大ロボット「イェーガー」を開発し、戦う姿を描いたストーリー。大の日本のアニメや特撮好きとして知られている、ギレルモ・デル・トロさんが監督を務めているということで、公開前から非常に大きな期待がされていた。さらには、日本の女優・菊池凛子さんがメインキャストに起用されており、子役の芦田愛菜さんが、本作でハリウッドデビューを果たしたことでも話題となった。そんな、SF超大作『パシフィック・リム』の〝映画館貸切絶叫鑑賞会〟は、9月29日(日)に開催。チケットは、9月7日(土)0:00より先着順で販売される。詳細などは、コチラから確認することができる。
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