大沢伸一

音楽家、DJ、ミュージシャン、プロデューサー。93年のデビュー以来、バンドからソロ・プロジェクトとなったMONDO GROSSOを経て、SHINICHI OSAWAとして革新的な作品をリリースし続ける一方、国内外のアーティストのプロデュース、リミックスも数多く手掛ける。アルバム「The One」はイギリスのSouthern FriedとアメリカのDim Makからリリースされ、その作品力が世界水準であることが認められた。作曲家、プロデューサーとしては、安室奈美恵、MINMIなどと次世代のヒット・サウンドを生み出し、リミキサーとしてはデジタリズムやフェリックス・ダ・ハウスキャットなどに原曲を越えたクラブ・ヒットを提供し、国内外のアーティストのリミックスワークを集めた「TEPPAN-YAKI」も日英でリリースした。DJとしても、クラブ誌LOUDのDJ人気投票国内の部で3年連続No.1に輝き、海外でも勢力的にツアーを行う。アルバム「SO2」収録の、ベルギーのクリエイターPAUL CHAMBERSと共作した「SINGAPORE SWING」は２MANY DJS、EROL ALKAN、BOYS NOIZEらの海外のTOP DJにプレイされ、2010年の世界的クラブヒットとなった。2011年7月にはそのヒットトラック名をタイトルとしたニューアルバム「SINGAPORE SWING」をリリースした。

RAM RIDER

70年代の 「音と映像」をテーマに2003年本格活動開始。「PORTABLE DISCO」をサウンドコンセプトに掲げ、2004年にリリースしたシングル「MUSIC」がオリコンインディーズチャート7位を記録。各地のFMでもオ ンエアの度に問い合わせが殺到し話題となる。翌年6月に「ユメデアエルヨ」でメジャーデビュー。その後11月にはSPACE COWBOYやRYUKYUDISKO等も参加した１st アルバム『PORTABLE DISCO』がパーティーミュージックの枠を大きく超えるスマッシュヒットを記録。またプロデューサーやリミキサー、作曲家としての顔も持ち、V6や浜崎あゆみ、鈴木亜美、HALCALI、SEAMO、SAWA、m-flo、SPEED 等多くのアーティストの作品に参加し、2010年からはバカリズムのライブ音楽を手がけるなど活動の場を広げている。同年よりビジュアルシンク型非インタラクティブラジオ「オーディオギャラクシー」 を開始し、それに連動したパーティーを東京でスタート。同名のコンセプトライブを引っ提げROCK IN JAPAN FESなど大型フェスティバルへも数多く出演。2012年異なるコンセプトのオリジナルアルバム「AUDIO GALAXY -RAM RIDER vs STARS!!!-」「AUDIO GALAXY -RAM RIDER STRIKES BACK-」を２枚同時リリース。

Moonbug

鬼才リミキサーNovoiskiを中心に、Hisataakaa、Nylonizm、元MUTE BEATのDubMasterXの4人から成るサウンド・ビジュアルデザイナーユニット。代表作のcapsule x BeastieBoys x DaftPunk「StarrySky YEAH! Remix」がYOUTUBE、ニコニコ動画への投稿から東京ガールズコレクションのOP曲として使用されるに至り、世界中でマッシュアップの代名詞として評価される等、ネット上のリミキサー達に多大な影響を与え続けている。2012年、Newアルバムリリース予定。

RE:NDZ a.k.a. kz（livetune）

2010年にMaltine Recordsより「PLAY ROOM」をリリース。 その後、スクウェアエニックス公式リミックスCDやキラキラジブリReturnsなどゲーム、アニメミュージックから、Jackson 5、FPMまで幅広くのリミックスワークを中心に活動中。村上隆主催GEISAI台湾への出演や秋葉原MOGRA、新木場ageHa、WOMBを始め、数々のイベントに出演。本名義、livetuneとしては、メジャーデビューアルバム「Re:package」がオリコンランキング初登場５位（デイリー最高2位）を記録。そして2012年3月14日にはGoogle　Chromeにキャンペーンソングを収録したファーストEP「Tell Your World EP」をリリース。同アルバムはiTunes総合チャート1位、オリコンウィークリーランキング4位を記録。今最も注目を集めるクリエイターの一人である。

soucuts a.k.a UCHIDA（vivivi/MarginalRec./vetica）

SENSITIVEでDELICATEな感性でセレクトしたCUTTING EDGEなTRACKを駆使し、エレクトロニカやミニマルな音をバックボーンとしながらも、FIDGET、ELECTRO、TECH HOUSE、PROGRESSIVE HOUSE等、多彩な音のGROOVEを操りFLOORをDESIGNしていくFLOOR STYLIST。現在中田ヤスタカとRESIDENTを務めるRED by tot@AIRの他CADISSH@club asia・TECHVANE@WOMBで不動のRESIDENTとして人気を博しているUCHIDAのヲタの方。ももいろクローバーを愛す石丸新規。

サオリリス

世界をにぎわす、元祖コスプレアニソンDJ！アニメキャラのコスチュームに身を包み、萌えキュンソングに燃えつきソング、ピコピコ8bitにおませな4beatまで、可愛い顔してエモなプレイでフロアを沸かす、カリスマアニソンDJ。時に、DJ・歌手・パーソナリティ・モデル・コラムニスト・経営者...と変幻自在な活動スタイルはまさに"魔法少女"！「サオリリス革命」を起こすべく、今日も地球のどこかで戦っている。

やついいちろう

1997年エレキコミック結成。音楽好きで友人も多く、お笑い界一音楽業界に顔の広い（？）芸人とも言われている。友人でもある曽我部恵一氏の勧めで音楽を始め、2005年から「COUNTDOWN JAPAN」には欠かさず出演。2005年には、曽我部恵一氏のプロデュース・作曲でエレキコミックとして、オリジナルアルバム「エレベスト」を発売。ラジオやテレビ、ニコニコ動画など数多くのレギュラー番組を抱え、幅広く活躍。2011年には第３弾MIXCD「ゴールデン・ヒッツ」をリリースした。

松すみれ（BRW108）

セクシー女優。1988年生まれ、B95,W58,H87* 愛(Ｉ)cup。2009年にセクシー女優としてデビュー、単体・企画女優として活躍。抜群のプロポーションで悩殺する！また音楽イベントにDJとしてゲスト出演するなど、活動の幅を広げている注目の女優。

DJ和（日本式）

NHK MUSIC JAPAN新世紀アニソンスペシャルや、ANIMAX MUSIX、イタリアでのアニメフェス等々、国内外の様々なアニメフェス・イベントに出演。そこにいる全ての人の心と体を揺らす、抜群のスキルと斬新な選曲。日本最大級のJ-POPモンスターイベント、「J-POPナイト〜日本式〜」でメインを担当。2012年2月に発売されたレーベルの枠を越えたMIX CD「J-アニソン神曲祭り」がスマッシュヒット中。1986年生まれ。

ヒゲドライバー

主にインターネット上で活動している、ピコピコ系ミュージシャン。速いテンポ＋キャッチーなメロディーを得意とし、ピコピコオンリーのいわゆるチップチューンな曲から、ほかの楽器を合わせたもの、歌を合わせたものも作る。自身で作詞・歌唱も行い、冴えないオトコの妄想歌詞が特徴。Remixや、ほかの歌手への楽曲提供も行う。

TengaBoys

「TENGA」のコンセプトと使用感に絶大なインスパイアを受け、下半身直撃のエレクチオニックなセンズリズムを得意とする非貫通式ACIDユニット。英系アメリカ人のハーフである「DJ FAMILY」と熱狂的K-POPファンの「ODAWARA」という国際色豊かなサウンドチームに加え、業界初！顔面VJ「The Face」が恍惚とした表情で絶頂感を演出する。迷った時はこのホールを買っておけばまず間違いありません。

MOtOLOiD

総合エンターテインメントパーティー。今回は「MOtOLOiD」RARE ver. ということで、それぞれのオリジナル楽曲を中心としたジャンルレスDJプレイ！ フロアメンバーは、DJ ヒゲドライバー（LOiD style）,DJ ゆよゆっぺ（Rock style）,DJ 無力P (Original style),DJ emon,DJ キャプテンミライ,DJ ワンダフル☆オポチュニティ！といったボカロPを中心とした豪華な面々がBREAK FLOORをわかす。

DJ ヒゲドライバー（LOiD style）

2005年ごろより、音楽配信サイトmuzieにて活動開始。その後Myspace等と並行して活動を始める。Myspaceでもは日本人ミュージシャンとしてアクセスランキング第一位を獲得。muzieでも常に人気上位を獲得。その後ニコニコ動画へもwindowsXP効果音を使用した楽曲「Hello Windows」を投稿し同サイトの音楽ランキングのTOPを獲得。現在の再生数は100万を超えた。また、YouTube、ニコニコ動画で発表したDDDot（原曲名ukigumo）も30万再生を超える人気に。その人気に乗り、フランスのTV番組（No-Life）にて放映したところ、J-POPランキングにて7週連続1位を獲得し殿堂入り。同TV番組のOPテーマも制作した。初の商業作品として発表したファーストアルバムヒゲドライバー１UPはタワーレコードで限定発売され、タワーレコードチャート６位を獲得。その後自身のオリジナル作品、コラボ作品を軸に活動中。最近ではKONAMIの音楽ゲームやスクウェア・エニックスのゲームへの楽曲提供他著名アーティストへの楽曲提供等、アーティスト活動に留まらず作家活動も積極的に展開している。

DJ ゆよゆっぺ（Rock style）

人気動画投稿サイトに突如として現れた、若手アーティスト。DTMによる個人創作を主体としているが、個人制作とは思えないような楽曲のクオリティの高さが注目を集めている。どこかに哀愁さえも感じるスクリームと耳に残るキャッチーなメロディーと共に、その作風はジャンルの垣根を超え、モダンでヘヴィーながらもエモーショナル、かつダンサブルな楽曲もあり、その幅広い創作性が人気を得ている。個人制作だけでなく多数のアーティストへの楽曲提供経験もあり、インディーズ音楽界やその他のメジャーシーン、ゲーム音楽界隈でもその評価は高い。また活動の幅は動画投稿サイトだけに留まらず、2011年にはTears of Today Tourに参加し全国的にライブ活動を展開したり、、、「TEKINA//SOMETHING」名義でクラブミュージックに特化した活動を展開したり、、、これからどのような音楽を奏でていくのか、多分本人が一番楽しみにしている。

DJ 無力P （Original style）

主にニコニコ動画にて、ラウドなバンドサウンドからクラブサウンド、シンフォニックなサウンドまで幅広く様々なジャンルの楽曲を製作している。確かな小学1年生から始めたというピアノの知識や、その他確かな技術に裏打ちされたサウンドにはクリエイターのファンも多く、今ニコニコ動画上にて活躍している数あるボカロＰの中でもそのセンスは一際輝きを放っている。DJとしての経歴は5/19に開催されるMOtOLOiD2.5D一周年記念イベントが初となり、今回が二回目。最近ではKONAMI筐体ゲームSOUND VOLTEXへのリミックス提供等でクラブ方面のサウンドへのサウンドもチャレンジし始めている。

DJ emon

大阪出身のテクノポップユニット。Tim Deluxe、Daft Punk等の影響を受けてトラック制作を始め、 Sweet Vacationの無料配信された曲をリミックスしたことをきっかけにカバーアルバム 「Child's Fantastic Moment」 へ3曲トラック提供で参加。iTunes storeダンスチャートでデイリー1位、ウイークリー2位を記録する。2009年1月14日に1stミニアルバム「sky pocket」をリリース（2008年12月17日にヴィレッジヴァンガードより先行発売）、当アルバムに収録されている「sky pocket」、「cosmic star」がモバゲーTOWNの投稿音楽サイト、テクノ・ハウス部門でもランキング１位を記録。また「sky pocket」はiTunesにて50000ダウンロードを突破、TOYOTA「IQ」のvisual mix conestの課題曲にも選ばれるなど人気を集めている。その後様々なアーティストへの楽曲提供、アレンジを続けている。

DJ キャプテンミライ

2012年、野本かりあとのユニット「エスエフ」を結成、プログラミングを担当。バンド活動やアイドルへの楽曲提供を経て2008年よりインターネット動画サイト上での活動を開始。自作シンセサイザーやVOCALOIDなどの音声合成技術を駆使してストレンジなポップサウンドを作り上げる。2010年、インディーズレーベル「バイバイレコード」の活動を開始、精力的に活動中。「小室哲哉meets初音ミク」「初音ミクsingsハルメンズ」「初音ミクsingsニューウェイヴ」など、メジャーレーベルのコンピレーションにも多数参加。

DJ ワンダフル☆オポチュニティ！

ボカロメインのオリジナル楽曲制作サークル。所属Pはじーざすとマイナスの二名。それぞれの個性を生かした楽曲制作で動画共有サイトなどで活動中。代表作は、それぞれ「リモコン」、「修羅ノ庭」。初のDJイベント参加。

くりかまき

DJの「くりか」（右）と盛り上げ役の「まき」（左）です！ニコ動で「回してみた」やってます☆彡　デビュー目指して歌ったり、踊ったりもしてます。応援お願いしますっ！！

丸橋圭太郎

アートディレクター・グラフィックデザイナー・映像。TV番組やCM、ミュージックビデオ作品、多数のアーティストツアーの映像を担当。「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」はじめ大型フェスにも毎年参加する。また、SQUARE ENIX MUSIC 『MoreSQ』などのアートディレクション、RYUKYUDISKO廣山哲史のアーティスト写真、RAM RIDERやMoonbugら多くのアーティストに映像を提供するなど、幅広く活動する。

kouta tajima（white white sisters）

結成以来「SUMMER SONIC」や「SXSW」に出演したり勢力的な活動を見せる『white white sisters』のVJとアートワークを担当。2010年に豪華ミュージシャンと映像クリエイターを迎えたリミックスアルバム『re:[euphoriaofeuphobia] 』をリリース。ギター、プログラミングによる優しくも無慈悲な電子世界の波を、ドラムが人間臭く彩り、ライブではVJがリアルタイムに映像を生成出力し、視覚的にも独自の世界観を繰り広げている。

JNTHED（Kaikai Kiki）

かつてデジタルの人気絵師としてネット上のイラスト・コミュニティーで隆盛を誇る。 ゲーム会社を退社後、2011年、初個展『バイバイGAME』をカイカイキキギャラリーにて開催。 高さ２.５m×幅約６mの大作ペインティングを発表し、 デジタルの人気絵師からアナログのペインターへと一気に転身を遂げた。

photo Fuminari Yoshitsugu

セーラーチェンソー

98年より都内クラブイベントを中心に好きなTV番組などを流すオナニーVJとして活動を開始したが、05年の「TENGA」発売と同時に作風が一変。KORG社製「KAOSS PAD entrancer」を完全勃起した男性器で操作すると同時に、その御柱をスクリーンに投影し、吸い付き感、バキューム感、敏感すぎる先端刺激を映像で表現。本当の意味でのオナニーVJとして現在に至る。またRCAケーブルの丁寧な抜き差しには定評がある。

KASICO（galaxxxy）

GraphicDesigner・VJ。1985年、東京生まれ。アパレルブランドgalaxxxy,SHAMPOOOOOにグラフィックデザイナーとして所属しながらその他広告、ジャケット、アパレルなど各種グラフィックを提供。映像、アニメーション制作VJ活動も展開中。不可思議と不協和音／独自のPOP感を線引き。

photo by：市村岬

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