人気ゲームアプリ「Pokémon GO」（ポケモンGO）のiOS版で削除されていたバッテリーセーバー機能が数日中にアップデートで復活することが、英語版公式Facebookページにて発表された。
バッテリーセーバー機能は、スマートフォン本体を地面と垂直にすることで画面が暗転し、バッテリーの消費を抑えられる機能。
バッテリー消費が多い「ポケモンGO」だけあって、iPhoneユーザーにとっては朗報となりそうだ。
iOS版では初期のバージョンに搭載されていたものの、バッテリーセーバーから復帰する際にタップ操作を受け付けなくなるなどのバグが発生し、7月31日のアップデートで削除されていた。Android版では、最新バージョンにも搭載されている。but we are fairly confident that a fix for this should roll out within the next several days.
日本語訳：私たちは、今後数日以内に、（iOSのバッテリーセーバー機能）の修正を行えると強く確信しています。「Pokémon GO」英語版公式Facebookページの投稿抜粋（翻訳は編集部）
バッテリー消費が多い「ポケモンGO」だけあって、iPhoneユーザーにとっては朗報となりそうだ。
連載
日本では2016年7月22日からサービス開始されたPokémon GO（ポケモンGO）。 ポケモンGOは、スマートフォンの位置情報機能や、ARの技術を使って、私たちが住む現実の世界そのものを舞台に、ポケモンを捕まえたり、バトルしたりすることができるゲーム。サービス開始から、そのあまりの人気に社会現象を巻き起こしています。読者のみなさまにも、プレイされている方は多いのではないでしょうか？ レアポケモンの出現場所や、育成のコツ、コインを無課金で稼ぐ方法、ジムで勝つために必要なことなどなど攻略のTipsや、ポケモンGOをもっと楽しむために役立つ情報を、徹底特集していきます！
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