これは、物語の舞台となった表参道、渋谷、新宿に3週連続でイケメンの吸血鬼が突如登場し、ウォーキングやフォトセッションを行うイベント。公式WebサイトやTwitterでの告知を手がかりに、リアルに出現した吸血鬼たちを探すべく、多くのファンが詰めかけた。
イベントが行われた各所ではもちろん、Twitterの公式ハッシュタグ「#seraph_vampire」とともにファンによる写真が上げられ、インターネット上でも注目を集めていた。
【吸血鬼襲撃イベント】
吸血鬼たちは歌舞伎町のTOHOシネマズ近辺に現れました!吸血鬼を見かけた方は、#seraph_vampireで写真を投稿してください!http://t.co/HU1HC42ELH #終わりのセラフ pic.twitter.com/Yy1vMe5XIb
— 終わりのセラフ公式 (@owarino_seraph) 2015, 5月 31
漫画・アニメともに人気を博す『終わりのセラフ』
公式Webサイトより/(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社・終わりのセラフ製作委員会
集英社の月刊雑誌『ジャンプスクエア』にて連載中の、原作・鏡貴也さん、作画・山本ヤマトさん、コンテ構成・降矢大輔さんの3人による、シリーズ累計200万部を突破する大ヒット漫画作品だ。
アニメ版も放送開始直後から人気を博し、今クールのトップ人気争いを繰り広げている。特に、人類を支配しようとする敵陣営である吸血鬼だが、そのルックスから特に女性からの人気が高く、『終わりのセラフ』を視聴している女子の半数以上が吸血鬼好きだという(「mind soner」調べ)。
イケメン吸血鬼にファン殺到!
5月31日 新宿通りに押し寄せるファンたち
ゴジラとの共演を果たす吸血鬼たち
街ゆく人々もびっくりの様子
カフェでくつろぐ吸血鬼たち
吸血鬼たちの潜伏場所として登場する表参道駅
0件のコメント