2月11日(金)公開の映画『嘘喰い』から、白石麻衣さん演じるヤクザ・鞍馬組の女組長・鞍馬蘭子のビジュアルが解禁された。
カラフルな衣装を身にまとう場面カットは、鞍馬組組長としての凄みや風格を感じさせつつも彼女の美しさがより際立つものに。物語における紅一点、美しく妖艶な雰囲気をまとった「最恐」の女組長をつくり上げた。
白石麻衣さんにとって蘭子役は新境地。「蘭子は今まで演じたことのないキャラクターで、強い言葉もたくさん出てきましたし、言葉遣いも荒かったりして男前なキャラクターでした。でも、普段は使わない言葉が多かったからこそ、楽しみながら演じることができました」と振り返った。
【写真9点】妖艶に七変化する白石麻衣
主人公で天才ギャンブラー「嘘喰い」こと斑目貘が、日本の政財界、裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」で、イカサマも殺し合いもなんでもありのデスゲームに挑む姿を描く。
監督は『リング』で社会現象を巻き起こし、近年では『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』なども手がける中田秀夫さん。主題歌はB'zが担当する。
新たなビジュアルが解禁となった鞍馬蘭子は、ヤクザの組長にして闇カジノを仕切るオーナー。横浜流星さん演じる斑目貘に一目置いているキャラクターだ。 演じる白石麻衣さんは、映画ならではの新しい蘭子の魅力を加えるため、髪型・衣装・メイクなどにこだわり、観ているだけで楽しいファッショナブルな蘭子を目指したという。
エグゼクティブプロデューサー・濱名一哉さんは、「蘭子も映画のキーパーソンのひとり」「流星さん、佐野さんのキャスティングが決まりとてもフレッシュな組み合わせになったので、意外性を含めてフレッシュな魅力溢れる蘭子像を作ろうと」と、白石麻衣さんへのオファーの理由を明かしている。 【写真9点】妖艶に七変化する白石麻衣 ©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
カラフルな衣装を身にまとう場面カットは、鞍馬組組長としての凄みや風格を感じさせつつも彼女の美しさがより際立つものに。物語における紅一点、美しく妖艶な雰囲気をまとった「最恐」の女組長をつくり上げた。
白石麻衣さんにとって蘭子役は新境地。「蘭子は今まで演じたことのないキャラクターで、強い言葉もたくさん出てきましたし、言葉遣いも荒かったりして男前なキャラクターでした。でも、普段は使わない言葉が多かったからこそ、楽しみながら演じることができました」と振り返った。
【写真9点】妖艶に七変化する白石麻衣
『リング』中田秀夫が描くなんでもありのデスゲーム
集英社『ヤングジャンプ』で連載されシリーズ累計880万部を突破した、迫稔雄さんのギャンブル漫画を原作とする映画『嘘喰い』。主人公で天才ギャンブラー「嘘喰い」こと斑目貘が、日本の政財界、裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」で、イカサマも殺し合いもなんでもありのデスゲームに挑む姿を描く。
監督は『リング』で社会現象を巻き起こし、近年では『スマホを落としただけなのに』『事故物件 恐い間取り』なども手がける中田秀夫さん。主題歌はB'zが担当する。
白石麻衣が目指したファッショナブルな女組長
主演には俳優・横浜流星さんを迎え、佐野勇斗さん、白石麻衣さん、本郷奏多さん、森崎ウィンさん、櫻井海音さん、木村了さん、鶴見辰吾さん、村上弘明さん、三浦翔平さんらが出演。新たなビジュアルが解禁となった鞍馬蘭子は、ヤクザの組長にして闇カジノを仕切るオーナー。横浜流星さん演じる斑目貘に一目置いているキャラクターだ。 演じる白石麻衣さんは、映画ならではの新しい蘭子の魅力を加えるため、髪型・衣装・メイクなどにこだわり、観ているだけで楽しいファッショナブルな蘭子を目指したという。
エグゼクティブプロデューサー・濱名一哉さんは、「蘭子も映画のキーパーソンのひとり」「流星さん、佐野さんのキャスティングが決まりとてもフレッシュな組み合わせになったので、意外性を含めてフレッシュな魅力溢れる蘭子像を作ろうと」と、白石麻衣さんへのオファーの理由を明かしている。 【写真9点】妖艶に七変化する白石麻衣 ©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
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