韓国出身の移民ラッパー・Moment Joonさん初の著書『日本移民日記』(岩波書店)が11月26日(金)に発売される。現在予約受付中で、価格は1,870円(税込)。
同書はMoment Joonさんが日本のヒップホップシーン、「外人」であること、差別語、詩人・金時鐘さんとの出会いなど、日々の経験と思索から見える日本社会の風景を鋭く率直な言葉で綴った一冊となっている。Moment Joon - TENO HIRA
移民ラッパーという視点で制作されたアルバム『Passport & Garcon』で話題を呼んだ韓国出身のラッパー・Moment Joonさん。
『日本移民日記』ではMoment Joonさんが、日本で10年を過ごすうちに体験し、思考したことが詰められている。
本書の刊行にあたり、岩波書店は「編集部からのメッセージ」をオフィシャルサイトに公開。
「これは日本のヒップホップに金字塔を打ち立てたアルバム『Passport & Garcon』とあわせてこれまでの経験の総括であり、これからさらに活躍が見込まれる表現者の今後の十年にとって、大きな出発点になる本だと思います。」とコメントを寄せている。
同書はMoment Joonさんが日本のヒップホップシーン、「外人」であること、差別語、詩人・金時鐘さんとの出会いなど、日々の経験と思索から見える日本社会の風景を鋭く率直な言葉で綴った一冊となっている。
Moment Joon初の著作『日本移民日記』
『日本移民日記』ではMoment Joonさんが、日本で10年を過ごすうちに体験し、思考したことが詰められている。
本書の刊行にあたり、岩波書店は「編集部からのメッセージ」をオフィシャルサイトに公開。
「これは日本のヒップホップに金字塔を打ち立てたアルバム『Passport & Garcon』とあわせてこれまでの経験の総括であり、これからさらに活躍が見込まれる表現者の今後の十年にとって、大きな出発点になる本だと思います。」とコメントを寄せている。
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