第11回目となる今回は、NENEさん、Lil Soft Tennisさん、森さんの3人が出演。
ビートは、人気グループ・Balming TigerのOmega Sapienさんのソロ作のプロデュースも手がけた韓国のプロデューサー・Kwangjae Jeonさんが制作した。
NENE、森、Lil Soft Tennis予想がつかないマイクリレー
ソロでも活動しており、イギリスの音楽ユニット・The Chemical Brothersのアルバム『No Geography』には客演として参加している。
同アルバムが「第62回グラミー賞」の「Best Dance / Electronic Album」を受賞したことで、唯一の日本人ラッパー・NENEさんにも注目が集まった。
ギターなどのロックサウンドが効いたメロディの中に、エレクトロやポップを織り交ぜる多彩な音楽を制作している。
音源・映像・アートワークまでどんぐりずのセルフプロデュースを一貫、ウィットにあふれるグルーヴかつディープなサウンドで中毒性の高い曲を世に放っている。
ラッパーのオリジナリティがうねる「RASEN」
豪華かつサプライズな出演陣で、最新回が公開される度に話題を集めている。
「マイクでつなぐ円(縁)は高みを目指し、“螺旋”をえがく——そのうねりの行き着く先は、ヒップホップの未来か」と謳っており、話題の実力派のビートメイカーが手がけたビートに、リリックを巧みに乗せるラッパーたちがセッションして起こす化学反応を堪能することができる。
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