バーチャル空間の同人誌即売会「COMIC VKET」開催 新たな可能性が芽吹くか

バーチャル空間の同人誌即売会「COMIC VKET」開催 新たな可能性が芽吹くか
バーチャル空間の同人誌即売会「COMIC VKET」開催 新たな可能性が芽吹くか

「COMIC VKET」/画像は動く城のフィオさんのTwitterから

POPなポイントを3行で

  • バーチャル空間上の同人誌即売会「COMIC VKET」開催決定
  • バーチャル空間上で同人誌を立ち読み・購入できるイベント
  • VTuber・動く城のフィオが新型コロナウイルスの感染拡大を受け発案
バーチャル空間上の同人誌即売会「COMIC VKET」が、8月13日(木)から8月16日(日)にかけて開催されます。

「COMIC VKET」は、バーチャル空間上で同人誌を立ち読み・購入できるイベント。

発起人のバーチャルYouTuber(VTuber)・動く城のフィオさんは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で多くのイベントが中止または延期に追い込まれてる現状に対して、「今、自分にできることは何か無いかと考えて、ComicVketの開催を決めました。」とツイートしています。

開催が決まったばかり「COMIC VKET」の今後は?

VR空間上で3Dアバター/3Dモデルの試着・販売を行う展示即売会「バーチャルマーケット」に携わってきた動く城のフィオさん。

今回「COMIC VKET」を開催するにあたって、「Vコミマ」主催のリリー博士さんと「VRChat技術市」主催のみみんくさんに声をかけ、アドバイザーという立場で関わってもらうことにしたそうです。 そのほかの詳細はまだ決まっておらず、販売方法、会場、出展費用などは未定。また運営スタッフも募集中です。

まだまだ様々な事柄が未確定な分、あらゆる可能性を抱えながら、周囲を巻き込き手弁当的に進んでいくイベントになるかもしれません。

バーチャル発のポップカルチャー

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