コスプレイヤーのえなこさんが1月22日発売の少年誌『週刊少年マガジン』で表紙と巻頭グラビアを飾り、春場ねぎさんのマンガ『五等分の花嫁』に登場するキャラクター5人(中野一花、中野二乃、中野三玖、中野四葉、中野五月)を1人で再現。
さらに1月25日には、表紙を飾ったことを記念したイベントを東京都・秋葉原で開催。イベントは2部制で行われ、1部ではえなこさん自身が好きと公言している中野三玖のコスプレ、2部ではファンからも好評だった中野四葉のコスプレを披露した。
本号は、1月25日に開催されたイベントの2時間で、5400部が完売。週刊少年マガジン編集部の担当者は「この短時間で5400部も売れたのは他に類を見ないですね」と驚きを隠せなかったいう。
『五等分の花嫁』とコラボした感想について尋ねてみると「まさかという感じで、表紙もまさか5人とも全部私でやってくれるとは… コンビニに見に行ったんですけど、めちゃくちゃビックリしました『わたし、五人いる・・・』って(笑)」と自身でも驚愕した様子。 一方、『五等分の花嫁』という人気タイトルを前に、これまでにないほど緊張したと明かす。
「大人気ですし、熱心なファンの方が多いので、撮影前日は胃がキリキリして痛かったですね。常に気を張っていたので、本当に最後の方は泣きそうになって… 珍しくTwitterで『もうだめかも』みたいな感じのことを投稿してしまいました(笑)コスプレを11年か12年ぐらいやっているんですけど、そのぐらい緊張しました」(えなこさん)
全5キャラ、5つ子を一人で演じるコスプレ撮影の裏話も。
「めちゃくちゃ過酷で、一人で5キャラを2パターンずつで合計10キャラを1日で撮らなきゃいけなくて、休憩なしで撮影だけで12時間でもう疲労困憊だったんですけど、アニメを観ていて大好きな作品だったので終始目がキラキラしてました。超楽しかったです!」とニッコリ。 コスプレのポイントは「5つ子なのでメイクは全て一緒です。なるべく顔が変わらないように表情とか仕草だけでキャラクターらしさを出せるように頑張りました」とコメント。
作品を読み込んでいるえなこさん、それぞれのキャラへの思い入れも強い。
「作中での三玖はタレ目のイメージがあるので、眠そうな顔を作って、四葉はポーズとか目をパッと開いて元気らしさを出しました。一花はお姉さんなので大人っぽく、五月は一番ウィッグが難しかったので、撮るたびに直して繰り返しました」。
「二乃は、ウェディングドレスの時はボブにしているんですけど、制服の時はロングヘアーになっています。撮影中にヘアメイクさんが少し切ってくれた後に、私もウィッグを切りました。中々そういう経験がなかったので大変だったんですけど、イメージした通りの二乃が出来たんじゃないかなと満足しています」と、コスプレで演じ分けた。
えなこさんの『五等分の花嫁』コスプレをもっとみる 記事初出時、タイトルに誤った表現がございましたのでお詫びして訂正いたします
さらに1月25日には、表紙を飾ったことを記念したイベントを東京都・秋葉原で開催。イベントは2部制で行われ、1部ではえなこさん自身が好きと公言している中野三玖のコスプレ、2部ではファンからも好評だった中野四葉のコスプレを披露した。
えなこ「わたし、五人いる…」
えなこさんは過去にも『週刊少年マガジン』で『七つの大罪』とコラボし、エリザベス・リオネスやディアンヌのコスプレを披露。今号は同誌とのコラボ第2弾として、連載中の『五等分の花嫁』コスプレ企画が実施された。本号は、1月25日に開催されたイベントの2時間で、5400部が完売。週刊少年マガジン編集部の担当者は「この短時間で5400部も売れたのは他に類を見ないですね」と驚きを隠せなかったいう。
『五等分の花嫁』とコラボした感想について尋ねてみると「まさかという感じで、表紙もまさか5人とも全部私でやってくれるとは… コンビニに見に行ったんですけど、めちゃくちゃビックリしました『わたし、五人いる・・・』って(笑)」と自身でも驚愕した様子。 一方、『五等分の花嫁』という人気タイトルを前に、これまでにないほど緊張したと明かす。
「大人気ですし、熱心なファンの方が多いので、撮影前日は胃がキリキリして痛かったですね。常に気を張っていたので、本当に最後の方は泣きそうになって… 珍しくTwitterで『もうだめかも』みたいな感じのことを投稿してしまいました(笑)コスプレを11年か12年ぐらいやっているんですけど、そのぐらい緊張しました」(えなこさん)
全5キャラ、5つ子を一人で演じるコスプレ撮影の裏話も。
「めちゃくちゃ過酷で、一人で5キャラを2パターンずつで合計10キャラを1日で撮らなきゃいけなくて、休憩なしで撮影だけで12時間でもう疲労困憊だったんですけど、アニメを観ていて大好きな作品だったので終始目がキラキラしてました。超楽しかったです!」とニッコリ。 コスプレのポイントは「5つ子なのでメイクは全て一緒です。なるべく顔が変わらないように表情とか仕草だけでキャラクターらしさを出せるように頑張りました」とコメント。
作品を読み込んでいるえなこさん、それぞれのキャラへの思い入れも強い。
「作中での三玖はタレ目のイメージがあるので、眠そうな顔を作って、四葉はポーズとか目をパッと開いて元気らしさを出しました。一花はお姉さんなので大人っぽく、五月は一番ウィッグが難しかったので、撮るたびに直して繰り返しました」。
「二乃は、ウェディングドレスの時はボブにしているんですけど、制服の時はロングヘアーになっています。撮影中にヘアメイクさんが少し切ってくれた後に、私もウィッグを切りました。中々そういう経験がなかったので大変だったんですけど、イメージした通りの二乃が出来たんじゃないかなと満足しています」と、コスプレで演じ分けた。
えなこさんの『五等分の花嫁』コスプレをもっとみる 記事初出時、タイトルに誤った表現がございましたのでお詫びして訂正いたします
えなこの軌跡
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