2020年に長崎県美術館と金沢21世紀美術館を巡回する「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」。
同展のために描き下ろされた公式ビジュアルなどを収録した公式図録本『JOJOnicle(ジョジョニクル)』が、12月19日(木)に発売される。
『JOJOnicle』にはそれらに加えて、2003年にパリで行われた個展、2018~2019年に東京と大阪で行われた原画展の記録も網羅されている。
さらに、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを手がける荒木飛呂彦さん、作品の初代担当編集者・椛島良介さんへの新規インタビューと、長崎・金沢のご当地ガイドも収録している。
なお「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」は、2020年1月25日(土)~3月29日(日)まで長崎県美術館で、2020年4月25日(土)~5月23日(土)まで金沢21世紀美術館で開催される。
シリーズの単行本総数は100巻を越えており、累計発行部数は1億部を突破している。 またアニメ、実写、ゲームなど様々な展開がなされており、連載当初から現在まで高い人気を誇っている。
なお、『JOJOnicle』が発売される12月19日(木)には、シリーズ最新作『ジョジョリオン』の22巻も発売される。
同展のために描き下ろされた公式ビジュアルなどを収録した公式図録本『JOJOnicle(ジョジョニクル)』が、12月19日(木)に発売される。
『JOJOnicle』にはそれらに加えて、2003年にパリで行われた個展、2018~2019年に東京と大阪で行われた原画展の記録も網羅されている。
さらに、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを手がける荒木飛呂彦さん、作品の初代担当編集者・椛島良介さんへの新規インタビューと、長崎・金沢のご当地ガイドも収録している。
なお「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」は、2020年1月25日(土)~3月29日(日)まで長崎県美術館で、2020年4月25日(土)~5月23日(土)まで金沢21世紀美術館で開催される。
不世出の傑作『ジョジョの奇妙な冒険』
荒木飛呂彦さんによる『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズは、『週刊少年ジャンプ』に1986年から2004年まで、2005年から現在まで『ウルトラジャンプ』で連載されている漫画作品。シリーズの単行本総数は100巻を越えており、累計発行部数は1億部を突破している。 またアニメ、実写、ゲームなど様々な展開がなされており、連載当初から現在まで高い人気を誇っている。
なお、『JOJOnicle』が発売される12月19日(木)には、シリーズ最新作『ジョジョリオン』の22巻も発売される。
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書籍情報
JOJOnicle(ジョジョニクル) 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル
- 定価
- 本体2,200円+税
- サイズ
- B5判ソフトカバー/オールカラー 200ページ
- ISBN
- 978-4-08-792551-7
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