世界各国アーティストとのコラボアートが順次発表
『ストレンジャー・シングス』シーズン3の全世界同時配信を7月4日(木)に控え実施された本コラボレーション。#ストレンジャー・シングス 世界中のアーティストが参加するアート企画が解禁⚡
— Netflix Japan (@NetflixJP) 2019年5月15日
日本からは、菅田将暉さんや星野源さんらをイラスト化したことでも話題のイラストレーター中村佑介(@kazekissa)さんが参加!
シーズン2のエピソード「スパイ」をイメージしたアートをご覧あれ!#ネトフリ pic.twitter.com/hvL5SNnKBS
世界各国の著名アーティストが描いたコラボアートが順次発表されるスペシャル企画だ。エピソード順に作品の公式TwitterとInstagram上で発表されていく。
海外からも豪華なアーティストが参加。
日本でも個展を開催など活躍するフランスのジャン・ジュリアンさんや、“ブラジルのウォルト・ディズニー”と呼ばれる漫画家で、日本人ブラジル移住100周年・交流年のマスコットを描くなどして秋の叙勲を受賞したマウリシオ・デ・ソウザさん。
さらにCHANEL、DIOR、PRADAや資生堂などとのコラボレーション経験を持つスペインのCoco Davezさんら、さまざまなアーティストが各人のスタイルで作品への愛を表現している。
中村佑介「こんなドラマは見たことがない」
中村さんといえば、『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』のイラストで知られるイラストレーター。今回は日本代表として参加。シーズン2の第6話「スパイ」のエピソードからインスパイアされたコラボアートを制作している。
エピソードタイトルからも連想されるように、ウィルをはじめとする主要キャラクターがタキシードを着て、『007』や『スパイ大作戦』などを彷彿とさせるポーズが。ボンドガール風衣装の人気キャラクターであるイレブン、彼らに迫る闇の存在の姿が描かれている。
中村さんも、以下のように作品への愛を語っている。
「こんなにも登場人物すべてが魅力的なドラマは観たことがありませんでしたので、出来るだけたくさんの人物を1枚の絵に詰め込みましたが、それでもエピソード的に描けない人物もたくさんいることがとても悔しかったです。だから全員分、また描かせてください!みんな大好きです」
Netflixを代表するドラマシリーズ
『ストレンジャー・シングス』は、1980年代の小さな町ホーキンスを舞台に、突然姿を消した少年ウィルの失踪事件と現れた謎の少女イレブンを巡り、想像を超える不可解な事件に少年たちか家族が立ち向かうSFアドベンチャー。世界中に熱狂的なファンをもつ本作。同じく世界的人気シリーズの『ゲーム・オブ・スローンズ』が完結を控えたいま、7月の新シーズン配信が待ち望まれる。
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