Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けのスクウェア・エニックスの完全新作RPG『project OCTOPATH TRAVELER』の詳細が、同社の発表会「Nintendo Direct 2017.9.14」で明かされた。
同作は2018年に、全世界同時でリリースされるとのこと。同時に、体験版も配信開始となった。
様々な新作タイトルや期待作の続編が発表されている中、『project OCTOPATH TRAVELER』が一部で注目を集めているのは、そのゲームシステムにある。
出身地や職業、目的も異なる8人のキャラクターから1人を選び、物語を自由に進めることができ、スクウェアの名作『ロマンシング サ・ガ3』を彷彿とさせるシステムが採用されている。
画面は、3DCGとドット絵で表現されている「HD-2D」と名付けられたビジュアルが特徴的だ。 また8人の主人公には、それぞれ固有の「フィールドコマンド」が設定されている。
例えば剣士のオルベリク・アイゼンバーグには、ほぼすべての町の住人にバトルを挑むことができるコマンド「試合」。踊子のプリムロゼ・エゼルアートには、町の住人を自由に連れ歩けるようになるコマンド「誘惑」が使用可能となっている。
単なる1本道の物語ではなく、選び取ったキャラクターの役割を咀嚼しながら、目的を達成する醍醐味が味わえそうだ。 なお、『project OCTOPATH TRAVELER』は体験版が現在配信中。上述の「剣士オルベリク」と「踊子プリムロゼ」の旅立ちの物語を遊ぶことができる。
同作は2018年に、全世界同時でリリースされるとのこと。同時に、体験版も配信開始となった。
様々な新作タイトルや期待作の続編が発表されている中、『project OCTOPATH TRAVELER』が一部で注目を集めているのは、そのゲームシステムにある。
スクエニ新作『project OCTOPATH TRAVELER』が面白そうなポイント
『project OCTOPATH TRAVELER』では「オルステラ大陸」が舞台。出身地や職業、目的も異なる8人のキャラクターから1人を選び、物語を自由に進めることができ、スクウェアの名作『ロマンシング サ・ガ3』を彷彿とさせるシステムが採用されている。
画面は、3DCGとドット絵で表現されている「HD-2D」と名付けられたビジュアルが特徴的だ。 また8人の主人公には、それぞれ固有の「フィールドコマンド」が設定されている。
例えば剣士のオルベリク・アイゼンバーグには、ほぼすべての町の住人にバトルを挑むことができるコマンド「試合」。踊子のプリムロゼ・エゼルアートには、町の住人を自由に連れ歩けるようになるコマンド「誘惑」が使用可能となっている。
単なる1本道の物語ではなく、選び取ったキャラクターの役割を咀嚼しながら、目的を達成する醍醐味が味わえそうだ。 なお、『project OCTOPATH TRAVELER』は体験版が現在配信中。上述の「剣士オルベリク」と「踊子プリムロゼ」の旅立ちの物語を遊ぶことができる。
Nintendo Switch、ヤバすぎる
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イベント情報
project OCTOPATH TRAVELER
- 配信日
- 未定
- 対応ハード
- Nintendo Switch
- メーカー
- スクウェア・エニックス
- ジャンル
- ロールプレイング
- 対応コントローラー
- Nintendo Switch Proコントローラー
- プレイモード
- TVモード、テーブルモード、携帯モード
- プレイ人数
- 1人
- 対応言語
- 日本語
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