物理エンジンを搭載したパズル「ブツリス」が難しすぎて笑えると話題

物理エンジンを搭載したパズル「ブツリス」が難しすぎて笑えると話題
物理エンジンを搭載したパズル「ブツリス」が難しすぎて笑えると話題

「ブツリブロックス」 App Storeより

2013年にリリースされた落ちものパズルゲームアプリ「ブツリス」が「難しすぎる!」と、ネット上で話題を呼んでいる。

本アプリは、3Dのブロックを並べて消していく「テ○リス」のようなルール。

しかし、「ブツリス」には、落ちた時の衝撃や摩擦を再現する物理エンジンが搭載されており、通常の「テ○リス」のように綺麗に並べることが困難な仕様となっている。

テトリスに物理エンジンを載せちゃった…!

「ブツリス」を開発したのは「マカンコウサッポウゲーム」や「最強心理じゃんけん」といったアプリゲームをつくっているKoichi Arisakaさん。

ゲーム開始時は1列にブロックが9個そろうと消えるという低めな難易度に設定にされているが、50列消した段階で、10個そろえなければブロックが消えないモードが出現するという。できるわけがないッ!

対戦モードもあるけど……!

対戦モードの画面/App Storeより

また「ブツリス」には、対戦モードも搭載。遊び方は、スマホ端末を横向きに置き、向かい合って操作。先に30列消したほうが勝者となり、上方向にフリックすることでブロックを相手に送りつけることも可能。送られてきたブロックは操作中のブロックに触れると跳ね返すこともできる。

右側の画面が自分のゲーム画面となるのだが、画面の左側に触れると相手のブロックも動せるという謎仕様になっており、果たして対戦として成立するのか疑問である。

Android版は「ブツリス」、iOS版は「ブツリブロックス」の名前で公開中。無料でダウンロード可能なので、是非ともプレイしてみてほしい。
この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。