「デザイン+美術」という視点から様々なファッションアイテムを発表しているRGB-LABORATORYの期間限定ショップが、6月5日(金)から17日(水)まで、ラフォーレ原宿にオープンする。
RGB-LABORATORYは、デザイナー・富島修司さんと、彫刻家・翁拓史さんの2人が2005年に結成した制作ユニット。
漫画の効果音をモチーフにしたシルバーリング「KOOKAON RING」や、被るだけで誰でもリーゼントになれるハンチング帽「FAKE」など、遊び心があふれるアイテムを多数発表している。
今回の期間限定ショップでは、ほかにも円周率をモチーフにしたネックレスや、自分で組み立て可能な靴など、魅力的なアイテムが販売される。
効果音をおしゃれに楽しめる「KOOKAON RING」からは、シルバー素材だけではなく、プラスチック素材のものも販売。シルバー素材に比べると重厚感は薄いものの、その分よりPOPな仕上がりとなっている。
また、円周率をモチーフにしたネックレスは、真鍮に金メッキを施してつくられており、デザイン性も高く、普段使いでも違和感なく楽しめそう。
永遠に続く円周率という数字の羅列をうまくファッションに取り込み、「デザイン+美術」というコンセプトが強く感じられる。
元々は、革製でつくられたリーゼントハンチング帽だったが、今回はフェルト生地で制作されており、コストを抑えるとともに、日常的に被りやすい質感となっている。
本格的なリーゼントの髪型は敷居が高いが、これなら男女ともに手軽にリーゼントを楽しむことができそうだ。 「BUILD」は、組み立て可能なフットギアだ。靴底、足を覆うアッパー部分、そして、全体を止める紐(ザイル)にパーツが分かれている。
サンダルの形状のものや、金箔を施したデザイン性の高いアッパー部分など、様々なパーツが用意されている。
それぞれのパーツを購入する必要があるが、組み立てることで自分なりのデザインや履き心地を追求できるアイテムとなっている。
ブランド名にある「RGB」は、いかなる色でも表現できる光の三原色であるR(赤)・G(緑)・B(青)を意味しており、今後も既存のファッションとは少し違った視点から、様々なファッションアイテムを生み出してほしいところだ。
RGB-LABORATORYは、デザイナー・富島修司さんと、彫刻家・翁拓史さんの2人が2005年に結成した制作ユニット。
漫画の効果音をモチーフにしたシルバーリング「KOOKAON RING」や、被るだけで誰でもリーゼントになれるハンチング帽「FAKE」など、遊び心があふれるアイテムを多数発表している。
今回の期間限定ショップでは、ほかにも円周率をモチーフにしたネックレスや、自分で組み立て可能な靴など、魅力的なアイテムが販売される。
手先を激しくアピール! 首元には円周率を!
期間限定ショップでは、RGB-LABORATORYが掲げる、「常識的価値の変換をベースに、身につける人の『奥の手』的商品を目指す」という姿勢が感じられるユニークな製品の数々が。効果音をおしゃれに楽しめる「KOOKAON RING」からは、シルバー素材だけではなく、プラスチック素材のものも販売。シルバー素材に比べると重厚感は薄いものの、その分よりPOPな仕上がりとなっている。
また、円周率をモチーフにしたネックレスは、真鍮に金メッキを施してつくられており、デザイン性も高く、普段使いでも違和感なく楽しめそう。
永遠に続く円周率という数字の羅列をうまくファッションに取り込み、「デザイン+美術」というコンセプトが強く感じられる。
リーゼントハンチング帽に、組み立て型の靴
ハンチング帽「FAKE」は、被るだけで誰でもリーゼント気分を味わえるアイテム。元々は、革製でつくられたリーゼントハンチング帽だったが、今回はフェルト生地で制作されており、コストを抑えるとともに、日常的に被りやすい質感となっている。
本格的なリーゼントの髪型は敷居が高いが、これなら男女ともに手軽にリーゼントを楽しむことができそうだ。 「BUILD」は、組み立て可能なフットギアだ。靴底、足を覆うアッパー部分、そして、全体を止める紐(ザイル)にパーツが分かれている。
サンダルの形状のものや、金箔を施したデザイン性の高いアッパー部分など、様々なパーツが用意されている。
それぞれのパーツを購入する必要があるが、組み立てることで自分なりのデザインや履き心地を追求できるアイテムとなっている。
ブランド名にある「RGB」は、いかなる色でも表現できる光の三原色であるR(赤)・G(緑)・B(青)を意味しており、今後も既存のファッションとは少し違った視点から、様々なファッションアイテムを生み出してほしいところだ。
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