2014年夏、紡木たくさん原作の少女マンガ『ホットロード』が、能年玲奈さん主演で実写化されることが発表された。
『ホットロード』は、1986年から約1年間『別冊マーガレット』にて連載され、2006年には完全版も刊行された、多くのファンに長く愛される紡木さんの代表作。様々な悩みを抱えて葛藤する14歳の少女・宮市和希が、ある日暴走族の春山洋志と出会い、不良の世界に惹かれていく、といったストーリーだ。
能年さんといえば、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役を演じるなど、今まさに旬の女優だ。『あまちゃん』のアキは清純派で前向きな役だったが、今回は一転、心に闇を抱える不良少女を演じる。アイドルから不良少女という大胆な転身に、ネット上でも話題となっている。
今回の出演について、能年さんは以下のようにコメントをよせている。
さらに、スタッフ陣も盤石の布陣だ。監督は、浅野いにおさん原作の『ソラニン』や、2013年10月より公開中の『陽だまりの彼女』の三木孝浩さん。脚本には、2013年12月14日(土)公開予定の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や、ぴあ満足ランキング1位を獲得した『奇跡のリンゴ』(吉田実似名義)を手がけた、吉田智子さんが決まっている。 これだけの情報でもかなりの話題を集める映画『ホットロード』だが、違う側面からも話題になっている。
それは、公式サイトのデザインが、あまりにも簡潔すぎること。ネット上では「ものすごいとりあえず感」「慌てて作ったんだろうな…」など、不安の声があがっている。
しかし、公開が近づくにつれて情報もどんどん公開され、充実したものになっていくだろう。今は続報を待つのみだ。
執筆者:あそうまお
『ホットロード』は、1986年から約1年間『別冊マーガレット』にて連載され、2006年には完全版も刊行された、多くのファンに長く愛される紡木さんの代表作。様々な悩みを抱えて葛藤する14歳の少女・宮市和希が、ある日暴走族の春山洋志と出会い、不良の世界に惹かれていく、といったストーリーだ。
能年さんといえば、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役を演じるなど、今まさに旬の女優だ。『あまちゃん』のアキは清純派で前向きな役だったが、今回は一転、心に闇を抱える不良少女を演じる。アイドルから不良少女という大胆な転身に、ネット上でも話題となっている。
今回の出演について、能年さんは以下のようにコメントをよせている。
いったい次はどんな〝じぇじぇじぇ!〟な能年さんを見れるのか、非常に楽しみだ。皆さんこんにちは、能年玲奈です。
今回、映画ホットロードという作品に出演させていただく事になりました。
皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。
私も、そうなるように一生懸命尽くしたいと思います。変わらない私で。 映画『ホットロード』公式サイトより
さらに、スタッフ陣も盤石の布陣だ。監督は、浅野いにおさん原作の『ソラニン』や、2013年10月より公開中の『陽だまりの彼女』の三木孝浩さん。脚本には、2013年12月14日(土)公開予定の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や、ぴあ満足ランキング1位を獲得した『奇跡のリンゴ』(吉田実似名義)を手がけた、吉田智子さんが決まっている。 これだけの情報でもかなりの話題を集める映画『ホットロード』だが、違う側面からも話題になっている。
それは、公式サイトのデザインが、あまりにも簡潔すぎること。ネット上では「ものすごいとりあえず感」「慌てて作ったんだろうな…」など、不安の声があがっている。
しかし、公開が近づくにつれて情報もどんどん公開され、充実したものになっていくだろう。今は続報を待つのみだ。
執筆者:あそうまお
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