『涼風』や『君のいる町』などを手がけた漫画家・瀬尾公治さんのギャラリーが、広島県庄原市の国営備北丘陵公園・さとやま展示館にて11月29日(土)にオープンすることが発表された。
本ギャラリーは、瀬尾さんの故郷である庄原市からの提案で実現した企画であり、各作品の生原画や描きおろしイラスト、インタビュー記事や瀬尾さんが学生時代に手がけた作品などが展示される。
現在は同誌にて『風夏』を連載中だが、ヒロインをめぐる急展開が読者に大きな衝撃を与えている。
本ギャラリーは、瀬尾さんやその作品の魅力を伝えるとともに、ファンが楽しめる交流拠点をつくることで、多くのファンを庄原市へ誘致し、作品の舞台となった同市の魅力を発信していくことも目的としている。
詳しい展示期間は明らかになっていないが、オープンより3年間を予定しているようだ。今のところ東京での開催予定はないとのことなので、ファンであればぜひ広島まで足を運んでもらいたい。
本ギャラリーは、瀬尾さんの故郷である庄原市からの提案で実現した企画であり、各作品の生原画や描きおろしイラスト、インタビュー記事や瀬尾さんが学生時代に手がけた作品などが展示される。
瀬尾さんの作品と地域の魅力を発信
瀬尾公治さんは、1996年のデビュー以来、少年誌を中心に数多くの作品を手がけている。2004年より『週刊少年マガジン』にて連載開始された『涼風』や、故郷である広島県庄原市を舞台とした『君のいる町』はTVアニメ化もされ、感動的なラブコメ作品として人気を博した。現在は同誌にて『風夏』を連載中だが、ヒロインをめぐる急展開が読者に大きな衝撃を与えている。
本ギャラリーは、瀬尾さんやその作品の魅力を伝えるとともに、ファンが楽しめる交流拠点をつくることで、多くのファンを庄原市へ誘致し、作品の舞台となった同市の魅力を発信していくことも目的としている。
詳しい展示期間は明らかになっていないが、オープンより3年間を予定しているようだ。今のところ東京での開催予定はないとのことなので、ファンであればぜひ広島まで足を運んでもらいたい。
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