映画『八つ墓村』とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」のコラボレーションアイテムが発売される。
映画のロゴや劇中のモチーフを使ったTシャツ、フーディー(パーカー)、シャツなどに加え、イラストレーター/アーティスト・長場雄さんによる描き下ろしイラストを使用したアイテムも登場。
ZOZOTOWNでは、映画公開日の9月18日(金)正午から10月9日(金)正午まで受注販売される。
『八つ墓村』の不穏な世界をアパレルに
長場雄さんは、シンプルな線による人物表現で知られるイラストレーター/アーティスト。2014年に雑誌『POPEYE』の表紙を手がけ注目を集め、広告やファッションブランドとのコラボレーションなど幅広く活動している。
今回のコラボでは、『八つ墓村』の不穏な世界観を取り入れたアパレルを展開。
映画タイトルを大きく配した「ロゴTシャツ」(3,300円)をはじめ、墓をモチーフにした「八つ墓Tシャツ」(3,850円)や「八つ墓フーディー」(7,700円)、劇中で印象的に描かれる桜を刺繍したシャツ(8,800円)やソックス(3,300円)などがラインナップされる。

ZOZOTOWN 限定アイテム。右上の「TATARIJA!!」の文字をあしらったTシャツが目をひく
なかでも目を引くのが、「TATARIJA!!」の文字をあしらったTシャツ。金田一耕助、田治見要蔵、田治見小竹・小梅をそれぞれデザインした3種類が用意される。
さらに、全国27館の対象劇場では「『八つ墓村』祟りTシャツ」(4,200円)を上映期間中に限定販売。ZOZOTOWNでの受注商品と合わせ、コラボ全体で計11型が展開される。

「『八つ墓村』祟りTシャツ」(4200円)
「祟りじゃ〜っ」といえば、野村芳太郎監督による1977年版『八つ墓村』を象徴する言葉でもある。
同作は渥美清さんが金田一耕助、萩原健一さんが寺田辰弥、山崎努さんが田治見要蔵を演じた映画。松竹によれば、劇中の「祟りじゃ〜っ」という台詞は宣伝のキャッチコピーとして使われ、流行語にもなったという。
清水崇が再構築する、横溝正史の『八つ墓村』
『八つ墓村』は、横溝正史さんが1949年から1951年にかけて発表した長編推理小説。
名探偵・金田一耕助が登場するシリーズの代表作の一つで、これまで映画やドラマなどで繰り返し映像化されてきた。
金田一耕助の初登場から80周年を迎える2026年、新たに映画化を手がけるのは、「呪怨」シリーズや映画『犬鳴村』などで知られる清水崇監督。
清水監督が原作が持つ「怪奇幻想ロマン冒険譚」としての魅力を、ホラー演出を交えて再構築する。

映画『八つ墓村』メインビジュアル
金田一耕助役を尾上松也さん、八つ墓村を訪れ連続殺人事件に巻き込まれる大学生・井川辰弥役を奥智哉さんが演じる。
ほかにも、森美也子役で堀田真由さん、田治見家の双子の老婆・小竹と小梅役で高島礼子さん、田治見要蔵とその長男・久弥の二役で滝藤賢一さん、磯川警部役で小籔千豊さんらが出演する。
舞台は岡山県の山奥ある八つ墓村。金田一耕助と、彼に誘われた井川辰弥が、連続殺人事件と村に封印されてきたルーツと怨念を巡る謎へ足を踏み入れていく。
なお、9月11日(金)から13日(日)まで東京ドームシティ・プリズムホールで開催されるホラーイベント「東京ホラー特区!!2026」では、今回のコラボアイテムのサンプルを展示。
12日(土)には清水崇監督や髙嶋政伸さんらが登壇する『八つ墓村』トークステージも予定されている。
©2026「八つ墓村」製作委員会 ©Yokomizo Seishi/KADOKAWA
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