渋谷 WWW X
2017.3.17.Fri
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こちらにパーティの模様を一挙掲載!Facebookページでは、さらに多くの写真を掲載しています。アーティストたちのライブ写真はもちろん、参加していただいた皆様のフォトスナップまでお届けいたします。
祭りとは、古来、神に感謝を捧げる儀式だった。
じゃあ、神は死んだって言われてはや132年が経った2017年を生きる俺たちは、何に感謝を捧げりゃいいんだ?
時は2017年。テレビと新聞を追いかけていれば世界のすべてを知った気になれた時代はとうに過ぎ去って、コンテンツも、それを取り巻くメディア環境も一変した。
海を隔てた遠くの路傍で生まれた力強いヒップホップも今では小さな島国で独自の進化を遂げ、豊かな音楽性を育んでいる。
インターネットという最強のツールを手に入れたDJは、日本にいながら世界と渡り合っている。
テクノロジーが広げた無限の可能性を武器に、アーティストやクリエイターは広く深く、そのアイデアや思想を形にし続けている。
でも、なんか物足りないのはなんでだ?
それぞれが好き勝手に見たいものだけを見て聞きたいことだけを聞いて、手の届く円の中に大事なものをかき集めて並べていれば、小さな宇宙は円環を閉じてこの先も安定していくことだろう。
祭りとは、その宇宙をつくり変えるビッグバンに他ならない。それまでの宇宙を看取り、これからの宇宙を言祝ぐ祝祭だ。
仕事を忘れ、学業を忘れ、理性を、仁義を礼節を忘れ、明日を忘れて踊り明かすその先に、神ではない何かを見るかもしれない。
その時こそ、感謝すればいい。その瞬間に立ち現れるもの。何の役にも立たないけど、好奇心と発見へ続く未知なる扉を開けてくれるものを、我々は「ポップ」と名指したのだから。
調和には混沌を、安寧には喧騒を、束縛には解放を、ストリートにはオタクを、陰キャにはパリピを、ギャルには童貞を、ナードにはウェイを、クールにはクレイジーを、ポスト・トゥルースにはマジレスを、サブカルにはポップを、WWWにはXを!
2015年にDJ TY-KOHが盟友KOWICHI・YOUNG HASTLEらとともに設立。
川崎を拠点とし、等身大のライフスタイルとストリートマナー、FLY BOYならではのSquad感が新しいトピックを次々と生みだし注目を呼んでいる。『さんピンCAMP20』でも、オリジナリティ溢れるパフォーマンスでインパクトを残した。
東京都出身。人生で最も重要なことは、「歌うこと」と「食べること」。
「2006年、グラビア・アイドルとしてデビュー。2015年4月、芸能活動10年目にして、シングル『A-G-A-I-N』でソロ歌手としてのデビュー。Seiho、呂布カルマ、DAOKO、吉田豪らと共演しながら活動を行い、同年12月には1stアルバム『EAT ‘EM AND SMILE』をリリースし、2016年2月にはメジャー・デビューを発表。2017年3月22日にミニアルバム「LOVE/HATE」をリリースする。
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男。Avec Avec とのポップデュオ Sugar’s Campaign でも注目度↑↑↑のビートメイカー兼 DJ 兼プロデューサー。
また、他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワークとして、YUKI、矢野顕子、Ryan Hemsworth、東京女子流、三浦大知など。CM 音楽や TV 番組のサウンドプロデュースも多く手掛けている。
愛知県知立市出身で、名古屋を中心に活動するラッパー/トラックメイカーのC.O.S.A.と、Fla$hBackSのメンバーで、精力的に作品を発表してきたラッパー/トラックメイカーのKID FRESINOがイベントでの共演をきっかけに手を組んだ。
全く違う環境で日々を生きる二人が互いに何故惹かれ合い、何を歌うのか。今作「Somewhere」で2人の魅力は更に深まるはずだ。
90年代後半からテクノユニット「レオパルドン」を立ち上げる。伝説のクラブ「アシッドパンダカフェ」を運営しながら、2009年にはインドネシア独自のダンスミュージック「FUNKOT」を発見。日本での第一人者として伝道活動を開始。ラッパーやアイドルなどと様々なコラボレーションを行い、2014年にメジャーデビューを果たしたものの、2015年3月大麻所持の罪で逮捕。1年間の活動自粛ののち今再び始動しはじめた前科おじさん。
2015年の配信シングル「噂のBITCH」がSNSで話題になり、YouTube関連動画の総再生回数3000万回超えの記録的ヒットを達成。2016年にはセルフアンサーソング「噂のカンチ男 Feat.立花亜野芽」を発表し、2017年、満を持して新曲「ダレニモイエナイ」をリリース。全国約25箇所のクラブツアーを開始した。英語と日本語で乗りこなすフロー、絶妙なキャッチーさを持つメロディーライン、そして多くの若者から絶大なる「共感」を生むリリックは、一度聞けばすぐさま病み付きになる。
TREKKIE TRAXは2012年に日本の若手DJが中心となり発足したインディーレーベルである。
これまでのテンプレートに囚われない様々な音楽を世界に向けて発信することを指針とし、全国各地で活動しているトラックメーカーとともに楽曲リリースを行っている。
シンガーソングライター。2012年より活動をスタート。作詞・作曲・編曲、アートワーク、ボーカルを全てセルフプロデュースで手掛けている。GAMEBOY実機とDTMを使った、チップチューンを中心としたポップでハードなサウンドを得意とし、縦横無尽にステージを暴れまわるスタイルが特徴。
Yunomi(ゆのみ)は、札幌出身、東京在住のトラックメイカー。自身で音楽性を「Kawaii J-Pop Music」と位置付けている。
2016年10月12日にヴィレッジヴァンガードミュージックの第一弾アーティストとして、初のCD作品「ゆのみっくにお茶して EP」をリリースした。
箱庭の室内楽のフロントマンであり、ゆるめるモ!やlyrical schoolの作編曲もつとめるハシダカズマ。MCバトルの猛者であり、文筆の世界にも活躍の場を広げるハハノシキュウ。そして、東京アンダーグラウンドシーンの中核を担ってきたおやすみホログラムPのオガワコウイチ。近しい場所で活動しながらも交わることのなかった3名が「グレイトフル・ポップ」限定のスペシャルユニットとして降臨する!
DJ CARP|J.A.G.U.A.R.|トーニャハーディング|Nachu|の4人からなるJ-POP / 歌謡曲を中心とした選曲を行うDJチーム。
都内BIGパーティへの出演とクラブからホテルまであらゆる場所でのDJパーティを企画し絶対の盛上がりを見せ続けている。
また、全国各地、特に温泉地でのお祭りや宴会の次世代型へのアップデートを提唱し、日本で一番踊れるサウンドを“JPOP”により展開中。
かねてより路上パフォーマンスに興味を持ち、2012年2月オーストラリアのメルボルンの路上にてバケツドラムを始める。
「お金がなくても音楽を楽しめる」をコンセプトとしており、ガソリンスタンドでもらったゴミのバケツとホームセンターで買ったパイプを使って演奏を行っている。
MAD COCKTAIL Ltd. / TUA所属。DJ、デザイナー、映像ディレクター。kick a showの「友達以上恋人未満」、高野政所 & CHOP STICKの「前科おじさん」や秘密結社MMR「野生の証明 feat. あっこゴリラ」等MVディレクションのほか、T.R.E.A.M. Presents 田中面舞踏会サウンドトラック『LIFE LOVES THE DISTANCE』リリースパーティーをはじめとした各種パーティのフライヤーデザイン、イラスト制作など様々な活動をしている。
Art Director / Graphic Artist
デザイン会社を経て2013年より独立。音楽や広告、ガールズカルチャーのクリエイティブを中心にグラフィック、映像、アニメーション、テキスタイルデザインなどを用いたグラフィカルで明快な表現で、トータルなディレクションを得意とする。
最近ではポートレイト写真とGIF アニメーションを使った新感覚のファッション グラビアサイト「グラフィックガール」を立ち上げる。
かとうみさとと310によるVJユニット。
かとうみさと:A4Ainc 映像監督/CGデザイナー 2013年にA4Ainc入社後、様々なアーティストの演出や映像制作に携わっている。MVやLIVE映像、企業広告まで数々のクリエイションに関わる。
310:1991年生まれ。音楽と映像に対する興味から、2011年よりVJ活動を開始。秋葉原から新木場まで、都内のクラブを中心に多数のクラブイベントにて演出を手がける。
Facebookページで参加表明してくれた方限定で出演アーティストに関連したグレイトフルなチケット割引をご用意!
VネックTシャツ着用の方
Gカップ以上の女性
KAI-YOU創業日である3/15サイコーの日生まれの方
腰付近まで長髪の方
前科持ちのおじさんの方
我こそはビッチだという女性の方
主宰レーベルをお持ちの方
初代ゲームボーイをお持ち頂いた方
マイ湯のみか猫グッズをお持ち頂いた方
アイドルのプロデュースをされている方
銭湯の回数券をお持ち頂いた方
バケツをお持ち頂いた方
我こそは芸名が面白いという方
KAI-YOUのブランド「POPisHere」着用者の方
女性の方
※グレイトフル・ポップFacebookイベントページにて、参加表明いただいた方のみ対象となります。
※受付にて、該当の割引名をお申し付けください。
※各種割引の併用は不可となります。