イベント

文学フリマ参加+トークイベントのお知らせ(5/20追記あり)


来月5月23日に開催される「第十回文学フリマ」に参加いたします。同日同建物内でトークイベントも行います。
                                
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「第十回文学フリマ」                   
日時 2010年 5月23日(日)
時間  開場11:00~終了16:00   
会場 大田区産業プラザPiO(京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分)
ブース V-11 『.review』+V-12 KAI-YOU 合体出店
販売 『界遊004』先行販売 ※文フリ特別価格として、販売価格は1000円といたします。
また当日は、合体申請をしております.review様のパッケージ版とのセット価格もご用意いたしますので、そちらもよろしくお願い申し上げます。

参考URL

加えて、同日同会場にて、昨年度より展開している〈ミニコミ2.0〉企画の一環としてトークイベントを開催いたします。

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昨年末より、KAI-YOUが企画構成する一連の〈ミニコミ2.0〉企画。

「ミニコミ」とは、一般には自主制作/流通の「ミニコミ誌」を指す場合が多いが、本企画では「ミニ・コミュニケーション」と定義する。

昨今、急速に情報/意思の伝達手段が簡略化され整備された結果、趣味の細分化が進み、よりミニマムな次元で各メディアが個々人の要請にピンポイントで応えうる状況、メディアによるコミュニケーションの細分/適合化が進行している。「コミュニケーション」のミニマム化とは「メディア」におけるそれをも含意する。
またTwitterやUstreamなど、ブログ以上に個人が手軽に発信するツールが普及する中で、目に見えてマスメディアの影響力が弱まってきている。
いわゆる「web2.0」とは消費者と生産者という区分が消失する流動性を指すが、既存のメディアの衰退は、自らの要求に叶うメディアを対外的には期待出来ないことから、受容者自身が発信者となる更なる駆動力を引き出す要因ともなり、結果的にインディペンデント・メディアの勃興という土壌を用意することとなった。それが〈ミニコミ2.0〉である。
本企画では、現在のメディアの在り方を議論することで「その後」の話を射程に収めようと試みる。「ミニコミ」がどのような想像力の元に生成し、またこのまま「マスコミ」にとって代わり、さらには既存の形態とは異なる公共性を形成していくのか。それとも「マスコミ」が再び公共性を復権するのか。その議論は、出版という枠組みだけには収まらない「メディア」の未来への活路に通じるものと考える。


トークイベント 〈ミニコミ2.0〉~メディアと流通の機能~

会場 :大田区産業プラザPiO 6F C会議室
日程 :5月23日(Sun)
OPEN/START 13:50/14:10 ※要予約(http://kai-you.net/order/index.html
入場料:800円(『界遊004』とのセットの場合は1700円)
定員 :55名

【対談】
市川真人
市川真人(『早稲田文学』プランナー/批評ユニット「前田塁」)×西田亮介(「.review」発起人/独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー)
司会:武田俊(KAI-YOU代表)

『早稲田文学』を編集するとともに、「前田塁」名義で『紙の本が亡びるとき?』などの著作を持つ市川真人氏と、新形態のメディア「project .review」の発起人で『思想地図』や『α-SYNODOS』などに寄稿する西田亮介氏を招き、現在のメディア状況についてお話いただく。
同日同建物内にて開催される文章系同人即売会「文学フリマ」に今回初めて参加する西田氏は、不特定多数に業務外注する「クラウドソーシング」を駆使する「project .review」を立ち上げた。一方、元々「文学フリマ」を大塚英志氏とともに提唱・開催した一人である市川氏。TwitterやUstreamなどのネットツールが普及する中、また印刷が手軽になった紙媒体のメディアや「イベント」の現場性をどう捉えているのか。
近年、ネット上での無意識の流動性に警鐘を鳴らしあえて保守的に振舞おうとする市川氏と、むしろ場の生成や勃興に尽力する西田氏が、氾濫する〈ミニコミ2.0〉状況にそれぞれ異なる立場から見据える未来とは?

                                
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【登壇者プロフィール】

市川真人
1971年生まれ。『早稲田文学』プランナー/ディレクター。「第一回文学フリマ」(02)を大塚英志氏とともに開催した一人。早稲田大学などで教鞭を執るほか、「王様のブランチ」(TBS)にブックコメンテーターとして出演中。また批評ユニット「前田塁」としても活躍、文学からメディア論まで幅広く論じる。著書に『小説の設計図(メカ二クス)』(08・青土社)、『紙の本が亡びるとき?』(10・同)など。
当日の文学フリマ参加ブース:早稲田文学編集室 N-01
            
             
                                 
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西田亮介
1983年生まれ。独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー。慶應義塾大学政策・メディア研究科博士課程在籍中。東洋大学非常勤講師。専門は地方自治体、企業、非営利組織等の連携による地域活性化の分析と実践。『現代用語の基礎知識2010』『思想地図vol.2』などに論文を寄稿するなど各メディアで活躍する一方で、新しい書き手の発掘とメディアのハブをつくるproject「.review」でも注目を集めている。
当日の文学フリマ参加ブース:『.review』 V-11

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トークイベントご予約に際して

要予約としております。こちらから「5/23 チケット」をお選びいただき、お申し込みください。
本誌『界遊004』の発売は5/26ですが、当日は最新号の特別先行販売をいたします。特別価格のセット販売もございますので、その場合は「5/23 チケット+004」をお選びください。
当日、文学フリマのKAI-YOUブース・V-12にお越しいただいて、清算・チケットの引き換えとなります。
遅刻される場合も、一度V-12にてチケットをご購入されてから、同建物内6階のトークイベント会場に向かわれてください。
キャンセルの場合は、あらかじめご一報ください。
イベント終了時刻は、「文学フリマ」自体が終了する前の、15時40分を予定しております。

何かご不明な点などございましたら、申し込みフォームの備考欄にてお尋ねください。

追記:上記トークイベントですが、ドワンゴ様のご協力により公式ニコニコ生放送としてイベントの模様を配信していただくこととなりました。当日ご参加いただけない方は是非そちらから御覧ください。


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