また、会場では小島秀夫さんが登壇し、映像に関するトークや来場者とのQ&Aセッションなどのイベントも実施。
日程は現地時間6月17日(土)17時。チケットはトライベッカ映画祭の公式サイトで販売中だ。
『DEATH STRANDING』を手掛ける小島秀夫
小島秀夫さんは、「メタルギア」シリーズなどで知られるゲームクリエイター。2015年にゲームスタジオ・KOJIMA PRODUCTIONS(コジマプロダクション)を設立して独立。
続編となる『DEATH STRANDING 2』の制作と映画化も発表されており、今後の展開にも大きな期待が寄せられている。
ノーマン・リーダスや押井守が登場するドキュメンタリー
ドキュメンタリー映画『HIDEO KOJIMA - CONNECTING WORLDS』は、小島秀夫さんの幼少期のエピソードやKOJIMA PRODUCTIONSの設立、そして『DEATH STRANDING』を完成させるまでの過程に迫る作品。押井守さん、塚本晋也さん、三浦大知さん、ノーマン・リーダスさん、ギレルモ・デル・トロさん、マッツ・ミケルセンさん、レア・セドゥさん、ニコラス・ウィンディング・レフンさん、ジョージ・ミラーさん、グライムスさん、ウッドキッドさん、チャーチズなど、『DEATH STRANDING』の関係者や映画・音楽のシーンで活躍する多くの人物がコメンテーターとして登場する。
ちなみに2022年頃、小島秀夫さんの秘書のTwitterに「本日の小島監督」と題した写真が投稿されていた。このドキュメンタリーフィルムは、独立スタジオの設立から『DEATH… https://t.co/4ivycovXZV
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) May 22, 2023
いずれも何かの撮影風景のような写真だが、被写体となっているのは小島秀夫さん。
ドキュメンタリー映画の撮影時のものかは不明だが、映画が発表されて以降、熱心なファンからは関連性を指摘する声も上がっている。
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