連載 | #2 『League of Legends』世界大会「Worlds 2022」特集

『LoL』世界大会、日本代表DFMがブラジルLOUDに敗北 次戦はヨーロッパFnatic

『LoL』世界大会、日本代表DFMがブラジルLOUDに敗北 次戦はヨーロッパFnatic
『LoL』世界大会、日本代表DFMがブラジルLOUDに敗北 次戦はヨーロッパFnatic

DetonatioN FocusMe vs LOUD/画像は LJL(League of Legends Japan League)公式Twitterより

League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』(LoL)の世界大会「Worlds 2022」が開幕。

日本からはプロゲーミングチーム・DetonatioN FocusMe(DFM)が出場。初日の30日、ブラジルのLOUDと対決し敗北を喫した。

DFMの次戦は日本時間で10月1日(土)の早朝5時にヨーロッパのFnatic。また、同じく8時にオーストラリアのChiefs Esports Clubとの対決が控えている。

『LoL』最高峰の国際トーナメント「Worlds」

「Worlds」は毎年開催されている『LoL』最高峰の国際トーナメント。世界から全24チームが一堂に会し、世界チャンピオンの座を賭けて争う。

現在はメキシコシティにてマイナー地域などが争うプレイインステージが開催中。4チームが進出するグループステージの枠を目指し12チームが争う。

DFM、LOUDの構成に対応できず23分で敗北

DFMは初戦、ブラジルのLOUDと対決。DFMは序盤に最初のキルを獲得するも、ミッドレーンのウェーブ状況の有利を活かして少数戦を展開するLOUDの試合運びに有利を奪われる。中盤以降も序盤の有利をそのまま押し付けるLOUDの構成に対応できず23分で敗北となった。

なお、DFMは選手3名に陽性反応が確認されていたことにより、全選手が宿泊先のホテルから試合に臨んでいた(外部リンク)。

DFMの次戦は日本時間で10月1日(土)の早朝5時に「Worlds」優勝経験もあるヨーロッパの古豪・Fnatic。同じく8時にはオーストラリアのChiefs Esports Clubとの対決が控えている。

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『League of Legends』世界大会「Worlds 2022」特集

2022年9月29日から11月5日(現地時間)まで北米で開催中の“LoL”こと『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界大会「Worlds 2022」。 メキシコシティからサンフランシスコまで、メキシコとアメリカの4つの都市で大会の各ステージが開催。世界から全24チームが一堂に会し、世界チャンピオンの座を賭けて争う。 日本から出場中のプロゲーミングチーム・DetonatioN FocusMe(DFM)を中心に熱戦の模様をお届け。

長い戦いが始まる

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