音楽配信代行サービス・TuneCore Japanに、クリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんの声をもとにしたCeVIO AI（音声合成ソフトウェア）「可不」のほか、以下4体が追加された。
TuneCore Japanではこれらを使った楽曲を配信する際、その楽曲のタイトルにキャラクター名を使用することや、自身が制作したキャラクターの二次創作物であればジャケット画像に使用することもできる（それぞれの運営会社から追加許可をとらなければならない場合もあり）。今回追加された4体も、同じ仕様での配信が可能になった。
しかし、提携されていない音声合成ソフトを使った楽曲でも、TuneCoreで配信することが可能になることがある。
ひとつは、その音声合成ソフトの会社から独自に許諾を得た場合。もうひとつは、キャラクター名やデザインを利用しない場合だ。
いずれにせよ、その音声合成ソフトの規約やガイドラインを遵守する必要がある。TuneCoreは、独自に許諾を得ることを推奨している（外部リンク）。
これで「結月ゆかり」「紲星あかり」「東北きりたん」を含め、利用可能なボーカロイドおよびその他の音声合成ソフトは47体以上になった。【追加されたCeVIO、VOICEROID・A.I.VOIC】
・可不
・さとうささら
・琴葉茜・葵
・伊織 弓鶴
TuneCore Japanではこれらを使った楽曲を配信する際、その楽曲のタイトルにキャラクター名を使用することや、自身が制作したキャラクターの二次創作物であればジャケット画像に使用することもできる（それぞれの運営会社から追加許可をとらなければならない場合もあり）。今回追加された4体も、同じ仕様での配信が可能になった。
TuneCoreでボカロ曲を配信する際の注意点
利用可能なボーカロイドおよびその他の音声合成ソフトの中には、初音ミクなどクリプトン・フューチャー・メディアから発売されているものは含まれていない。【アップデートお知らせ】
— TuneCore Japan (@TuneCoreJapan) December 16, 2021
利用可能なCeVIO、VOICEROID・A.I.VOICEのキャラクターが追加されました！
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可不、さとうささら、琴葉 茜・葵、伊織弓鶴
詳細はコチラ
↓https://t.co/zVU0OILUFM pic.twitter.com/tidvzhLiZ2
しかし、提携されていない音声合成ソフトを使った楽曲でも、TuneCoreで配信することが可能になることがある。
ひとつは、その音声合成ソフトの会社から独自に許諾を得た場合。もうひとつは、キャラクター名やデザインを利用しない場合だ。
いずれにせよ、その音声合成ソフトの規約やガイドラインを遵守する必要がある。TuneCoreは、独自に許諾を得ることを推奨している（外部リンク）。
胎動するネット発アーティストたち
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