ホムラ/ヒカリに続く『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の新ファイターから、2D「メトロイド」19年ぶりの新作、念願の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編の映像まで、世界中が沸き立った今回の「Nintendo Direct」。
この記事では、同番組で発表された最新情報についてまとめていきます。
目次
『スマブラSP』に『鉄拳』三島一八参戦
「ストリートファイターズ」シリーズのリュウ・ケンや「餓狼伝説」シリーズのテリーのような格闘ゲームからの参戦であり、何らかしらの条件でデビル化するようです。
参戦発表映像では、父である三島平八の姿や、ゲーム『鉄拳』で印象的な一八が断崖絶壁から平八を落とすシーンのパロディとして、『スマブラSP』のキャラを次々とそれもうポイポイと落としてしまう一八の様子も確認できます。
6月28日(月)23時より放送されるディレクター・桜井政博さんの解説動画「カズヤのつかいかた」に先駆けて必殺技が公開されました。
2D「メトロイド」19年ぶりの新作
銀河で指折りのバウンティーハンター(賞金稼ぎ)・サムスに、新たな敵としてロボット「E.M.M.I」が襲いかかります。
2021年10月8日(金)発売予定。併せて、本作で使えるamiibo「サムス」「E.M.M.I.」も同日に発売されます。
「メイド イン ワリオ」Switchにも参上
今作では、操作するキャラクターごとにアクションが異なっているほか、2人同時にプレイすることもできます。
パッケージ版は5,478円、ダウンロード版は5,400円(それぞれ税込)。
『真・女神転生Ⅴ』発売日決定
「悪魔真鑑」やミニサントラなどがセットになった初回限定版も同時発売されます。
『厄災の黙示録』追加エキスパンション
まず、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の過去を描いたコーエーテクモゲームス『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の追加エキスパンションの情報が公開されました。
6月18日(金)に配信が開始される第1弾「古代の鼓動」では、新たなプレイアブルキャラクター「歴戦のガーディアン」武器タイプ「フレイル(リンク)」「マスターバイク(ゼルダ姫)」などが追加されます。
第2弾「追憶の守護者」は11月末までに配信予定です。価格は2,500円(税込)。
懐かしの「ゼルダ」を楽しめるゲーム&ウオッチ
初代『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』、ゲームボーイ版『夢を見る島』、キャラクターがリンクになったゲーム&ウオッチ『VERMIN』が収録されるほか、ゲーム&ウオッチならではの時計機能が実装されています。
2年ぶりの『BothW』続編情報
プロデューサーの青沼英二さんによれば、冒険の舞台はハイラルの“空”まで広がるとのこと。
2022年の発売を目指して開発が進められています。 なお今回の「Nintendo Direct | E3 2021」では、事前に任天堂公式Twitterより、同番組のライブ配信中に、映像・音声をミラー配信する行為について、注意喚起が行われていました。
©︎Nintendo[お願い] Nintendo Directのライブ配信中に、Nintendo Directの映像・音声をミラー配信する行為はお控えください。ミラー配信を伴わない同時視聴配信は行っていただけます。なお、Nintendo Directのライブ配信終了後、ガイドラインに沿った内容であれば、配信映像を取り扱った動画を投稿いただけます。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 15, 2021
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