開始から24時間で、すでに目標金額である300万円を大きく上回り総額531万以上もの支援を集めている。
海の豊かさと厳しさを伝えるYouTuber
2020年6月より沖永良部島に移住。素潜り漁師となり、命懸けで魚を獲る素潜り漁の実情を伝える活動を続けていた。
漁師たちが稼げる環境をつくるために
動画を見て、島の魚を食べてみたいと思っている人がいるかもしれないのに、魚が売れ残ってしまう。
マサルさんは、その原因を「買い手とのミスマッチング」にあると分析。
漁師たちが稼げる環境をつくるため、水産加工場を立ち上げて水産物の流通経路を作ることを決意し、今回のクラウドファンディングを募った。
目標金額を早くも達成!今後は?
今後、マサルさんは食品衛生責任者などの資格や水産加工場の物件探しなど下準備に取りかかるとのこと。とんでもない支援をいただきソワソワして何も手に付かないので寝ます。
— 素潜り漁師マサル (@masarumoritsuki) April 5, 2021
お休みなさい。
商品開発については、加工が容易でかつ素潜り漁師の主な収入源である夜光貝や伊勢海老から行う予定だ。
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