【動画】彫師UE 「痛みをともなう表現だからこそ」全身のタトゥーに込めた矜持

POPなポイントを3行で

  • 彫師UEさんにインタビュー
  • タトゥー を彫る工程に密着
  • 彫師の仕事論を語る
取材班が訪れたのは、東京都目黒区東山にあるタトゥースタジオ「THE PARLOUR」。

1階が理美容室で、奥の階段を登った2階がタトゥースタジオという一風変わった建物で我々を迎えてくれたのは彫師のUEさんだ。 施術のための出張など、タイトなスケジュールのなかでも快く今回の申し出を引き受けていただき、当日も和やかな雰囲気で取材は始まった。

ファーストタトゥーの衝撃

ファーストタトゥーは地元の彫師に依頼した「葉書サイズの龍」になる予定だったが「こっちの方がカッコいい」と胸から肘にかけての龍を彫ることを提案されたという。

「プロの提案」を信じる形で施術を受けたUEさんは仕上がりを見ての衝撃を語ってくれた。

表現の追求

その後、タトゥーに傾倒し、自らも彫師となったUEさん。 彼の作品はポップなモチーフにビビッドな色使いが特徴的だ。 さらに「線のないタトゥー」という新たな表現も模索中だという。

彫師の仕事に密着

UEさんとお客さんの協力の元、実際にタトゥーを彫る様子を撮影。

アウトラインを引き、色を乗せていく作業をカメラに収めることができた。 そして最後にはUEさんの彫師としてのこだわり、全身のタトゥーが持つ意味を明かしてくれた。

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