そのクオリティの高さと再現度から、Twitterでトレンド入りを果たし、関連ツイートは2万件を超えました。
実写版無惨様、いやGACKT様!
(後半5分35秒あたりから、鬼龍院さんがGACKTさんならぬ無惨様に粛清される音が流れるので、苦手な方はご注意を。)今回動画で取り上げられたのは、無惨が部下の鬼の中で特に弱い下弦の鬼たちを集める場面。鬼たちが無惨に対し弁明しても賛成しても逃げても、とにかく何をしても殺されるという様が無慈悲すぎるためファンからは「パワハラ会議」とも呼ばれる、作品の中でも有名な場面です。
一方「芸能人格付けチェック」(テレ朝系)は、芸能人たちがペアとなってそれぞれが味覚や音感などの格付けチェックに挑み、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん→映す価値なし(画面から消滅)とランクが下がっていく番組。
年始の恒例番組として放送され、GACKTさんは毎年共に闘う仲間を連れて出演。GACKTさんは2021年を合わせて個人設問を65問連続で正解中。相棒となる芸能人たちは彼に泥を塗るわけにはいかないと緊張感を持って参加しています。
今回動画に出演したゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんは、2020年にGACKTさんの相棒役で出演。吹奏楽の演奏を見極める問題を間違えてしまい、道ずれ的にGACKTさんを一流芸能人から降格させてしまった過去を持っています。
GACKTさんに対しては以前から無惨に似ているという声が挙がっており、LiSAさんの「炎」を無惨の姿で歌唱するという動画は現在671万回再生を数えています。
今回はそんなGACKTさんを通し、「鬼滅の刃」と「格付けチェック」それぞれの名シーンがドッキングした動画となっている。声優も経験しているGACKTさんの見事なまでの無惨っぷりにご注目を。
2021年の幕開けはいかに
そんなわけで、2020年の格付けは降格を経験してしまったGACKTさん。2021年の格付けチェックは、アーティスト・倖田來未さんが相棒役に。大役ながら、アーティストのセンスも光り、3問完璧に正解。番組を盛り上げました。
なお鬼龍院さんもテレビの前でリアルタイム参戦。今年も吹奏楽の問題が出題されるが、やはり間違ってしまったようだ。
来たぜ…去年の雪辱をはらすぜ…
— 鬼龍院に似てる人(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) January 1, 2021
GACKTさん…見ていて下さいね!!
今度は出演者さんが答える前に即座にツイートしよう…📱#芸能人格付けチェック pic.twitter.com/zU1bKv2wbm
吹奏楽
— 鬼龍院に似てる人(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) January 1, 2021
A#芸能人格付けチェック
なお、GACKTさんと倖田來未さんのアフタートーク動画が同チャンネルよりアップされているのでこちらもチェック。えっ?#芸能人格付けチェック pic.twitter.com/ObX9MV6eq4
— 鬼龍院に似てる人(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) January 1, 2021
さらに今回の放送では、GACKTさんのワインアレルギーや蟹アレルギーも発覚。見所ある一本となっています。
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