リードトラックとして、収録曲「クロニクル」のMVが公開された。
音楽の新時代を築かんとするアーティスト
作詞作曲に加え、編曲までを一人でこなす4s4kiさん。欧米を中心にムーブメントが起きているハイパー・ポップに共鳴し生まれた、テクノやヒップホップ、ときにはチップチューンも掛け合わせた楽曲から、ピアノの弾き語り曲まで、幅広い音楽性を発揮してきた。
これまで、ラッパーのRin音さんや、2019年までヒップホップユニット「TENG GANG STARR」として活動してきたなかむらみなみさんらを客演に迎えてきた。
また、他にない独自の世界観の中で紡がれるリリックにも注目が集まっている。
苦しみながらも「生きること」歌う新曲
リリースされるアルバム『超怒猫仔/Hyper Angry Cat』は、2019年後期から今日にかけてリリースされてきた配信限定楽曲の全てが収録され、未発表の新曲4曲も含めた合計24曲という2枚組のフルアルバムに。ポップな楽曲から先鋭的でオルタナティブな楽曲まで、彼女の幅広い音楽性を凝縮した1枚だ。
MVが公開されたアルバムのリード曲「クロニクル」は、アルバムの中でも特にキャッチーでありながらも、「思い残すことはもうないや」で始まる歌詞は、苦しい状況に寄り添いながら一筋の光を共に探すように語りかける。
本パッケージはタワーレコード全国各店とタワーオンライン限定販売。先着で「超怒猫仔お札ステッカー」がプレゼントされる。4s4kiさん・「クロニクル」についてのコメント
物凄く苦しくて全てを投げ出したいときに1番を書きました。
2年後ようやく2番を書きました。
私の信条でもある「自己愛」を忘れないための記録です。
乗り越えられなくても、ゆっくりでも、自分を何よりも愛し続けてください。
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