映画『モンスターハンター』映像 砂煙と共に襲い来るディアブロス亜種

MONSTER HUNTER - Black Diablos Official Teaser

POPなポイントを3行で

  • 2021年に日米同時公開される映画『モンスターハンター』
  • ディアブロス亜種が砂漠から姿を現す緊迫のティザー映像
  • ミラ・ジョヴォヴィッチ率いる部隊との対峙
2021年に日米同時公開される映画『モンスターハンター』のティザー映像が公開された。

ごく短いものだが、ゲームにも登場するディアブロス亜種が砂漠から姿を現す緊迫の場面。砂塵を巻き上げながら迫り来る様には息を呑む。

ハリウッド映画『モンスターハンター』 2021年日米同時公開

2004年に第1作が発売されて以降、16年を経た今もなお新作リリースを重ねファンを増やし続ける日本のゲーム『モンスターハンター』。

このビッグタイトルがついにハリウッドで実写映画化される。

当初2020年9月に日米同時公開だったが、北米での公開日延期に伴って日本公開も2021年になっている。

本作のメガホンをとるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した実写映画「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンさん。

そして、同じく「バイオハザード」シリーズの主人公・アリス役で知られるミラ・ジョヴォヴィッチさんが、未知の世界に迷い込んでしまったエリート部隊のリーダー・アルテミスを演じる。

左腕には最新作『モンスターハンター:ワールド』で新たに登場したハンターの標準装備・スリンガーを装着した場面写がすでに解禁されている。

ディアブロス亜種に立ち向かうエリート部隊

ソニー・ピクチャーズが公開した英語版のティザー映像には、ディアブロス亜種に立ち向かう、アルテミス率いる部隊との対峙の一幕が収められている。

一方、日本版の公式Twitterなどで公開されている映像には、ディアブロス亜種だけがフィーチャーされている。

見比べてみると、映像から受け取る雰囲気はだいぶ異なって見える。 長い歴史を誇る『モンスターハンター』シリーズだが、実は本作が海外で成功するようになるまでは10年以上がかかっている。

2018年にリリースされた『モンスターハンター:ワールド』で初めて世界市場の販売本数を伸ばし、国内でだけの人気に留まらず、世界にその存在感を知らしめた。

満を持してのハリウッド実写化、国内外のプレイヤーが固唾を呑んでその動向を見守っている。

©️Constantin Film Verleih GmbH

あれもこれも実写化!

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