『
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(PUBG)や『
Fortnite』(フォートナイト)、『
Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)、『荒野行動』など様々な人気タイトルが並ぶ
バトルロワイヤルというゲームジャンル。
e-Sportsというゲームの競技シーンの盛り上がりもあって注目の集まる群雄割拠のバトロワ市場に、ポップでかわいいゲームが参戦を果たした。
その名も『
Fall Guys: Ultimate Knockout』。
8月4日(火)にSteamとPS4でリリースされると、いきなりPlayStation Plusのフリープレイタイトルにも選出されたことが話題になり、Twitterトレンド入りも果たした。
まるでテレビのバラエティのよう、60人でてんやわんやの障害物競走
画像は「Fall Guys - Gameplay Trailer」のキャプチャ―
『Fall Guys』には、リリース時点で25種類以上のルールが用意されてあり、毎回異なる体験が可能。
最大60人が参加し、各自にコスチュームをカスタマイズした分身「
Fall Guys」を操作して最後の1人になるまで戦うことになる。
日本のテレビバラエティのような障害物も/画像は「Fall Guys - Gameplay Trailer」のキャプチャ―
ゲーム開発を手掛けたのはロンドンを拠点とするゲーム開発スタジオ・
Mediatonic。
海外のスタジオだが、プレイ映像ではまるで日本のテレビバラエティのような演出も。正解と不正解がある通路にプレイヤーが突っ込んでいく、という日本人には見慣れたシーンも見られた。
2陣営に分かれてサッカーのようなゲームをプレイしている/画像は「Fall Guys - Gameplay Trailer」のキャプチャ―
本作は協力モードもあり、トレイラーの中では2色のチームに分かれてサッカーのようなゲームをやっている風景も見られる。
その他にも多数のルールがあるので、実際に遊んでお気に入りのルールを見つけよう。
1998年生まれ。2021年に法政大学文学部日本文学科を卒業し、株式会社カイユウに入社。
ライター、編集者、Webディレクターとしてサイトの運営に携わる。漫画、WebToon、ボードゲーム等のジャンルを得意としており、実際の読書体験やプレイ経験をもとにレビューを執筆している。
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