計50チームがエントリーをしており、F1、GTカー、ツーリングカーなど様々なレースカテゴリーのドライバーが世界各国から集結。
日本からは小林可夢偉選手らが参戦。
そのほかマックス・フェルスタッペン選手、ランド・ノリス選手といった現役F1ドライバー、元F1世界王者のジェンソン・バトン選手、フェルナンド・アロンソ選手といった豪華な顔ぶれがそろっている。
大会の模様はスポーツ専門チャンネル「J SPORTS」で2回に分けて生中継。1部が6月13日(土)21時から14日(日)1時、2部が6月14日(日)19時から22時30分までとなる。
テニス、バスケでも仮想空間でのバトルが
「ル・マン24時間ヴァーチャル」は、世界三大レースに数えられる「ル・マン24時間レース」が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で延期されたことを受け開催が決定。本来「ル・マン24時間レース」決勝レースが開催されるはずだった日程に合わせて、レーシングシミュレーターを用いたバーチャル耐久レースとして開催される。
アメリカ・NBAはケビン・デュラント選手、八村塁選手らトッププレイヤーを集めて『NBA 2K20』で対戦するチャリティートーナメントを開催。
セレーナ・ウィリアムズ選手、大坂なおみ選手、錦織圭選手らが『マリオテニス』で対戦するチャリティーマッチも行われた。 スポーツ選手がリアルからバーチャルに足を踏み入れるこれまでにない試みが、コロナ禍の今、さまざまな展開を見せている。
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