ハッシュタグは「#空前の自作釜飯ブーム」「#非モテ飯」「#100杯目にどうなってるかわからない釜飯」など。
3月29日に初めての釜飯をアップして以降、材料と感想を淡々と綴った投稿が長らく続いている。
言わずと知れたASIAN KUNG-FU GENERATION
TVアニメ『鋼の錬金術師』『NARUTO』『BLEACH』など多くのアニメ作品に曲を提供しており、彼らのファンでなくとも曲は知っているという人も多いだろう。
勢力的に活動を続け結成20年を迎えた2016年には、かつてリリースした楽曲をセルフカバーした『ソルファ(2016)』を発売。古今の違いが興味深いので、興味のある人はチェックしてみてほしい。
コロナ禍のなか、後藤正文の釜飯にホッとできる
当初は後藤さん自身が「1日に釜飯を2度食う。はっきりと頭がおかしくなっている。」と投稿しており、唐突に始まった釜飯ブームにファンも混乱気味だった。
しかし新型コロナウイルスの影響もあり、後藤さんも家にいる機会が増えただろうか。毎日のように彼がアップする釜飯は、しだいにファンの心を掴んでいく。
決してインスタ映えするような釜飯ではないが、このコロナ禍のなか、後藤さんが日々を台所に向かっていることがわかるだけで、ファンは安心するだろう。
今ではファンたちが率先してレシピのアドバイスをコメントするなど、ちょっとした盛り上がりを見せている。
ちなみに当の後藤さんはしっかり釜飯にハマっているのか、新しい釜を注文しているほどだ。
これがいつまで続くのかは後藤さん次第だが、釜飯のアップが落ち着いた時は、同時に新型コロナウイルスの蔓延も少しは落ち着きをみせているのかもしれない。
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