ぺこぱがポケモンになったら!?『不思議のダンジョン』の世界で全肯定漫才を披露

ぺこぱがポケモンになったら!?『不思議のダンジョン』の世界で全肯定漫才を披露
ぺこぱがポケモンになったら!?『不思議のダンジョン』の世界で全肯定漫才を披露

『「ぺこぱがポケモンになったら」劇場』

  • 16 images

POPなポイントを3行で

  • 『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』の発売記念
  • お笑いコンビ・ぺこぱ出演のWeb動画公開
  • ゲーム画面に合わせてアフレコ漫才
Nintendo Switchのゲームソフト『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』の発売を記念して、お笑いコンビ・ぺこぱが実際のゲーム画面に合わせてアフレコ漫才を披露。

『「ぺこぱがポケモンになったら」劇場』と題された全4篇の動画が、ポケモン公式YouTubeチャンネルで公開されている。

ピカチュウやイーブイなど、本作に登場するポケットモンスターになりきったぺこぱの2人が繰り広げるお馴染みの「全肯定漫才」とは…?

『ポケモン不思議のダンジョン』のリメイク

『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』 紹介映像
『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』は、2005年にニンテンドーDSとゲームボーイアドバンス向けに発売された『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』と『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』が1つになった完全リメイク作品。

「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズは、プレイヤー自身がポケモンになってしまい人間が1人もいない世界が舞台となっているRPGで、自然災害によって困っているポケモンたちを救う「救助隊」を結成し、入るたびに地形が変わる「不思議のダンジョン」と呼ばれる場所を冒険していく。

M-1決勝進出で注目されるぺこぱ

写真左からシュウペイさん、松陰寺太勇さん

ツッコミ担当の松陰寺太勇さんとボケ担当のシュウペイさんによるぺこぱ

ボケに対して一切ツッコみを入れない「全肯定漫才」で注目を集め、2019年のM-1グランプリでは決勝進出を果たし3位になるなど、今最も人気のお笑いコンビだ。

今回公開された動画内でも、「イーブイの気持ちで話したい」「ディグダになって穴を掘りまくりたい」というシュウペイさんの願望に対し、松陰寺太勇さんがひたすらに肯定し続ける様子が見受けられる。
「ぺこぱがポケモンになったら」劇場 「意味のないことなんてない」篇
「ぺこぱがポケモンになったら」劇場 「キミの自由」篇
「ぺこぱがポケモンになったら」劇場 「できないときは」篇
「ぺこぱがポケモンになったら」劇場 「オレたちのやりかた」篇

ぺこぱインタビュー、2人のコンビ仲について

──自分がポケモンとなってポケモンと会話できることが、『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズの魅力の一つです。どのポケモンと、どんな話がしてみたいですか?

松陰寺 僕は、ピカチュウにずっと売れっ子として長く生き残る秘訣を聞きたいですね。

シュウペイ ピカチュウさんは大先輩だもんね。 ──もし本作『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』の世界に入るとしたら、お二人はどのポケモンになりたいですか?

シュウペイ 僕はゼニガメ......フシギダネ......いや、ヒトカゲ。やっぱり、ほのおタイプってかっこいいじゃないですか。僕はね、ただ単に火をつけるだけじゃなくて、みんなの心に火をつけたいですね!

松陰寺 カッコいいなぁ......。俺が言うことなくなっちゃう(笑)。じゃあ僕はワンリキーで! 理由は、髪型がワンリキーの頭の形に似てるから(笑)。

1
2

SHARE

この記事をシェアする

Post
Share
Bookmark
LINE

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。

コメントを削除します。
よろしいですか?

コメントを受け付けました

コメントは現在承認待ちです。

コメントは、編集部の承認を経て掲載されます。

※掲載可否の基準につきましては利用規約の確認をお願いします。

POP UP !

もっと見る

もっと見る

よく読まれている記事

KAI-YOU Premium

もっと見る

もっと見る

ゲームの週間ランキング

最新のPOPをお届け!

もっと見る

もっと見る

このページは、株式会社カイユウに所属するKAI-YOU編集部が、独自に定めたコンテンツポリシーに基づき制作・配信しています。 KAI-YOU.netでは、文芸、アニメや漫画、YouTuberやVTuber、音楽や映像、イラストやアート、ゲーム、ヒップホップ、テクノロジーなどに関する最新ニュースを毎日更新しています。様々なジャンルを横断するポップカルチャーに関するインタビューやコラム、レポートといったコンテンツをお届けします。

ページトップへ