“動画界のアカデミー賞”と言われることもあるこのアワードにフィッシャーズがノミネートされたのは、アジア圏で注目を浴びたYouTubeクリエイターが集結する「International: Asia Pacific」部門。
この祭典にノミネートされている日本人YouTubeクリエイターは、フィッシャーズのみだ(外部リンク)。
2019年最も視聴されたクリエイター9位にランクイン
フィッシャーズは、1年間の再生回数が19億、全世界9位にランクインしたことが12月5日に明らかになったばかり。特に2019年の元旦に公開した、日本の人気YouTuberが多く出演した鬼ごっこ動画は、現在2200万回再生を超えている。
ほかにもコンスタントに投稿される動画で多く再生されていることが、ノミネートの理由としてあげられるかもしれない。
シルクさんは「僕らだけでは当然できなかった」と切り出し、「YouTubeはアツい、そして日本のYouTuberも見られているんだな」「胸を張って恥ずかしい思いをしないように」と、日本代表としての思いを語った。
「YouTube Streamy Awards」はアメリカ・ロサンゼルスで現地時間12月13日に開催される。
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