マーベルの最新作『ブラック・ウィドウ』のトレーラーが公開された。
映画『アイアンマン2』からマーベル作品に登場し、アベンジャーズのメンバーとして活躍している、演じるブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）。
ブラック・ウィドウがヒーローになるまでの前日譚を、彼女が妹と呼ぶエレーナ（ローレンス・ピュー）、原作コミックでロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれる父のアレクセイ＝レッド・ガーディアン（デヴィッド・ハーバー）、そして母・メリーナ（レイチェル・ワイズ）ら家族も描いている。
本作は、2020年5月1日（金）に日米同時公開を予定。「ブラック・ウィドウ」特報
このたび公開された特報は、『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』後の時期を背景に、ブラック・ウィドウ＝ナターシャ・ロマノフの「私には何もなかった」という印象的な台詞で始まる。
孤独な暗殺者だったブラック･ウィドウが、アベンジャーズとしての使命にたどり着き、「もう過去から逃げない」と、大きな争いの裏で自分自身と向き合う覚悟をしている様子が描かれる。
今年公開された『アベンジャーズ／エンドゲーム』が、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界一となった。「アベンジャーズ／エンドゲーム」特別映像
そんな同作で衝撃の決断を下した人気キャラクターのブラック・ウィドウの過去と、その秘密が描かれる本作。
ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンさんは、「この作品は私に“終わり”をもたらすために必要だった。」と語る。
そして「私のキャラクターにはベールに包まれたところがありますが、（『ブラック・ウィドウ』で）彼女は過去と向き合い“自分を許し、自分を愛する”こと、そして家族を描いています。彼女は本当に重大な局面で自分自身と向き合っている。その全てを乗り越えて（観客が知っている）あのキャラクターになっていくの。」と、描かれる物語へ言及している。
(c)2019 MARVEL
映画『アイアンマン2』からマーベル作品に登場し、アベンジャーズのメンバーとして活躍している、演じるブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）。
ブラック・ウィドウがヒーローになるまでの前日譚を、彼女が妹と呼ぶエレーナ（ローレンス・ピュー）、原作コミックでロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれる父のアレクセイ＝レッド・ガーディアン（デヴィッド・ハーバー）、そして母・メリーナ（レイチェル・ワイズ）ら家族も描いている。
本作は、2020年5月1日（金）に日米同時公開を予定。
はじめて明かされる過去『ブラック・ウィドウ』
孤独な暗殺者だったブラック･ウィドウが、アベンジャーズとしての使命にたどり着き、「もう過去から逃げない」と、大きな争いの裏で自分自身と向き合う覚悟をしている様子が描かれる。
主演スカーレット・ヨハンソンも作品に言及
破格のメガヒットを続出させ、世界の映画史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。今年公開された『アベンジャーズ／エンドゲーム』が、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界一となった。
ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンさんは、「この作品は私に“終わり”をもたらすために必要だった。」と語る。
そして「私のキャラクターにはベールに包まれたところがありますが、（『ブラック・ウィドウ』で）彼女は過去と向き合い“自分を許し、自分を愛する”こと、そして家族を描いています。彼女は本当に重大な局面で自分自身と向き合っている。その全てを乗り越えて（観客が知っている）あのキャラクターになっていくの。」と、描かれる物語へ言及している。
(c)2019 MARVEL
ポップなヒーローたち
作品情報
『ブラック・ウィドウ』
- 公開
- 2020年5月1日（金）※日米同時公開
- 配給
- ウォルト・ディズニー・ジャパン
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