国際航空連盟が日本実施を初公認した本大会には国内外42人の選手が参加し、熾烈なタイムレースが繰り広げられた。
e-Sportsの新しい形・ドローンレース
思い通りに操縦するにはかなりの技術を要するため、操縦を学ぶ専門学校も存在しているドローンレース。競技シーンでは年齢、性別、体格などで差がつくスポーツとは違い反射神経や動体視力、操作テクニックなどが問われるため、男女問わず子供から大人まで幅広い人が同条件で戦うことができる。
9月には福島で日本選手権も開催され、e-Sportsの新しい形としても盛り上がりを見せている。 決勝に進んだのはTEAM JAPRADAR所属の川田和輝選手、上関風雅選手、小松良誠選手、そしてチームアストロX所属の岡聖章選手の4人。
瞬きが許されない刹那の戦い。
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