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POPなポイントを3行で

  • 秋山佑太とカタルシスの岸辺による企画展が開催
  • 会場は内装工事中のギャラリー
  • 建造と制作の原材料の“循環”がテーマ

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秋山佑太、カタルシスの岸辺が企画展「超循環」 会場は工事中のギャラリー

Super Circulation/超循環

内装工事中の新ギャラリー「EUKARYOTE(ユーカリオ)」にて、1月27日(土)から2月4日(日)まで、秋山佑太カタルシスの岸辺による企画展「Super Circulation/超循環」が開催される。

原材料の“循環”をテーマにギャラリーの内装工事とともに開催

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神宮前に開廊するEUKARYOTE外観。3フロアと屋上を有するビル1棟のスペース

本展は、ギャラリーの内装工事と並行して開催する展覧会。神宮前のビル1棟の1階から3階までの3フロアおよび屋上にて、建造と制作の原材料の“循環”を主題としたインスタレーション作品を発表する。

そこは粉塵で視界が全く無い深い人工の洞窟の中。その洞窟の正確な寸法は覚えていない。(中略)洞窟の上部には巨大なミキサーがある。産業廃棄物処理認定を受けたトラックが廃木材をそのミキサーに投げ込む。ミキサーで粉砕された木のチップはパーチクルボードの材料になるらしい。秋山佑太「展覧会ステートメント」より

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秋山佑太「ground under」展(SEZON ART GALLERY / 2017)出展作品

秋山佑太は、EUKARYOTEの前身となるセゾンアートギャラリーにて、“建築/土木/震災/オリンピック”をテーマに都市の豊かな仮設を試みる「ground under」展を企画。
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カタルシスの岸辺「カタルシスの岸辺 2nd season」(SEZON ART GALLERY / 2017)出展作品(撮影 : 高見澤峻介)

一方、カタルシスの岸辺は、映像素材を量り売りする実験的屋台の出店や、プレイヤーが現代美術作家となりオブジェクトを制作するボードゲームの試遊イベントを開催している。

新国立競技場の建設へと紐づいていくテーマ

建築の内装工を20年にわたって生業としている秋山佑太。

その個人的体験に端を発する本展のテーマは、新ギャラリーの所在地である神宮前に近接する新国立競技場の建設へと紐づいている。
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現在内装工事中のEUKARYOTE内観

美術と建築の領域を重ねることで、実生活で感じる意味がより大きな存在の一部となる状況が生み出される。

いま施工中の工事現場まで千駄ヶ谷駅から歩いている。目の前には新国立競技場の建設が急ピッチで進んでいる。もう後戻り出来ない状況から、開催への道を推し進める祭典への高揚する気持ちが湧き上がる。モニュメンタルな建造物は完成の瞬間にオーガズムに達するのではない、建設中こそ最も興奮する。秋山佑太「展覧会ステートメント」より

オルタナティブなアートシーンを象徴する気鋭作家が、ギャラリー準備期間に開催する実験的試みにぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

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イベント情報

Super Circulation/超循環

会期 2018年1月27日(土)〜2月4日(日)
会場 EUKARYOTE(東京都渋谷区神宮前3-41-3)
東京メトロ銀座線 外苑前駅 出口徒歩10分
時間 13:00〜18:00
休廊 会期中無休
Opening Party 2018年1月27日(土)18:00〜20:00

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